ご訪問いただき、ありがとうございます。
のんたん(kotoha)と申します。
母を看取る事になりそうだと、感じ初めてから、
ハンドマッサージを学びました🙌
そして、1人🚐💨飛ばして母に会いに行った時。
父と弟は出掛けていて、母娘だけの時間がありました。母からすれば…唯一自分の弱音を出して聞いてもらっていた延長にあった、私との『2人だけの時間』は、最も良い形で、私との新たな関係性を作り直すのを助けてくれました。
その時、ハンドマッサージをした時の、母の幸せそうな顔と、『あぁ~🍃香りも良くて、本当に気持ちいいね~😌』との感想に、身体が動ける間に出来るタイミングがあって良かったなぁと思ったんですよね。それは、何よりこの先を生きる私の糧になっていて、今では側に居てくれるのを感じます✨
母も今思えば、生真面目なHSPだったかと、思います。女はしっかり者でなければいけない…と育てられた様で、自分を緩ませる事も出来なかった様です。命の宣告を受けてから、初めて、自分の姿勢を省みる様な発言をして、私に謝りました。
そして、今。
私は自分の主人との長年の違和感が、彼本人が持つ『価値観』が絶対的で、そこに共にいる私が今、どんな想いで時間を繋いでいるのか…は、
私が、主人の傘下にいる間には気が付かないし、ますます巨大化したエゴを見せつけられる日常で。
今の主人は、とっても不安そうで、私が変わったといいます(笑)。それで、より強く支配しようとされるのを感じて、私はここへきてようやく…
これまで、私の価値観を会話に取り合わない事で、無視され続けた、その事実を受け取ってももらえない事を理不尽に感じていたのに、、ね
結果的に私はやめる選択をした。その理由を、全く私への理解をすすめたい訳ではなく、勘違いして、
自分の価値観をそのまま、受け取ってくれたのだろう、と都合の良い解釈になってしまい…、
私の想いは、とことん、通じていない事がわかりました。
さらに、主人はどうやら当時の私との出来事を、トラウマとして抱えてしまったに近いこともよく、わかりました。
その為。今、現在、私に対してより強固に、自分が視ていた当時の私の姿になってくれるよね…?と、
誠に勝手都合な、自我さま❤️🔥の状態です。
極めつけは、
『おまえなんかに…俺の気持ちはわからないよね。一緒にして欲しくない。』
…ですって
自分が、自分で選んで、抱え込んできたのに。
それを、私がどんな想いで付き合っていたか…
まるで私がさせたような認識になっているその姿を見せつけられ、プッツン…🍃
ははは😓ここまでこないと、私の人間関係を創る上での癖が、相手への依存であり、服従する事での、『安心感』であったという事に気が付けない…まさか。こんな形で、向き合わされるとは(笑)。
私は、はっきり気が付いたのです。
主人が苦しそうで、それを創ってしまったのが私の存在だったとしたら、申し訳なかったと…そう思って、自分の心からの趣味を、身を切る想いで、主人には感謝して、やめました。
…そうして、結果的に、私は自分を貶めていったみたいだという事にここまで堕ちた主人をみて、ようやくわかりました。
もう、
『私と話すと自分を嫌いになる』という事なら、
関係をやめようと思います。
ずっと、私は自分の話し方がどうだとか…人の気持ちがわかってないだとか、子育てにおいても、主人が取り仕切って、夫婦で対等の話はさせないにもかかわらず、表面的には私を助けているでしょう?と…主人に言われてきました。考えてみたら、その事で主人とのやり取りに溝を感じながら、どんどん深まる一方でした…
でも、『怒り』として出すのが私は、苦手な事がより事を複雑にしていったみたいです。
あぁ、これは、モラハラだ…
そう、気が付きました。
もともと、の主人はそんな姿を隠していました。
でも、今。
私への複雑な想いが、そこを育ててしまったみたいです。結局のところ、
『自分を大切に、出来ない人は、人の事も、
大切には出来ない』
…と、いう事ですね~
本当に、切ない…けれど
それは、それ。
動き出しの気持ちが、こんな位置になるなんて。
私にとって
大きな、
本当に大きな、気付きに、なりました。
ここまで、お読み頂きありがとうございました🍃