ご訪問いただき、ありがとうございます。
のんたん(kotoha)と申します。
昨日は、カウンセリングの日でした。
そして…
前回のカウンセリングから、今回までの間にまるで
父、…それとも両親?からのメッセージ?とでもい
うタイミングで自分の理解を進める出来事が、起こ
りました🌊😌🙏
先日、NHKの映像の世紀で『安保闘争』の放送を
偶々目にした時。すぐに、録画しなきゃとの想い
に駆られました😌
その後、独りでじっくりその時代をなぞる中で、自
分の子ども時代には視えなかった、今は亡き両親
の、わからなかった態度や姿勢といったモノが。そ
の背景が、60年70年代に青年時代を過ごした若者
である両親に、想像が出来たんです。
…そして。
父が、暴力というか、権力に逆らう事をも恐れ…
自分の人生を、疑問に思い、諦めていった境地とし
て『事なかれ主義』になっていった事が腑に落ちて
切なくて、たまりませんでした。
亡き両親は、自分達の青春時代の多くを語りたがり
ませんでした。子どもには、有無を言わせず『踏み
込んではならない領域✋』として防波堤でも、た
てるかの様に☆
…そして。
母は『才色兼備の母親像』を目指して、目の前の思うようにならない子ども🙄💦に、独りで鎧を来て、視えない何か🙊と闘っていたのだと知りました。
それが、今や…
無性に両親と語りたい😌🙏想いにまで、駆られています。
本当の意味で、
お疲れ様でした👐と労えたのかもしれません🍃
でね☆
その、男性カウンセラーに私の気付きを話してみま
した🤭
基本的な『愛』の定義が本能の部分でなのか。
男女で大きく違うために平行線なのではないか…
それは、当時のお着物姿でインタビューされていた
お母さま👘の言葉に集約されていました🙇♀️
その『安保闘争』の若者の、過激に暴力に訴えざる
を得なかった息子世代に対して…
他人(ひと)様に手を挙げるなんて、本当に情けないやら申し訳ない気持ちで一杯ですよ。私のおっぱいで育てた息子に、それでもというならこの私に手を挙げてからにしなさいといってやりたいです。
この、母の愛の、大きいこと😳。
涙が出てきました。
これが、もともとの日本人の土台にあった姿だったんですね…
そこに、カウンセラーの方がひとこと。
だって、昔から日本(人)は母性社会なんですよ。
男がいくら偉そうな事言ったって、結局はかあちゃ
んの方が強いんだから(笑)。男なんて、俺も含めて
皆、かあちゃんがいなかったら産まれてない訳で。
あ~、この。究極の受け入れが、出来ている人と
主人の様に、
そこにどうしょうもない葛藤があってまだ、闘って
いる人では。
大きく、視えるモノが違ってくるのだろうなぁと
こちらもやっぱり切なく思いました☆
こういうモノが全て、祈りに🙏変わってきます🌿
ここまで、お読み頂きありがとうございました🙇♀️