こんばんは~🌛
毎日、成虫になって放したすずむしの鳴き声が
涼しげに🎶聞こえてきて、癒されています😌
のんたんです。家の外にもさらに、先日30匹位
くらい逃がしました…
家の周りは今頃、すずむし御殿🏯なのかなぁ。
お越しいただき、ありがとうございます✨
昨日はHSC子育てママのお話会にオンラインで
参加しました。とても、有意義なひと時となり、自分もほっこりしました
のオンラインサロンは、登録した方だけのグループでの学び合いとともに、お互いの悩みや個人情報ももちろん、守られた繋がりが出来ます
子育ては、マニュアルがある訳ではありません。親もある意味、なりたての頃は特に、手探りで周りとの足並みを気にしつつ…不安を抱えながらも『親の顔』をする事があるかと思います。
親は始めからなれるものではなく、
周りの大人に暖かく見守られ、支えのある中で、日々の出来事で子どもの目線を知り、対話をしながら、徐々に親になるといいますよね。
ただ、親も不安になった時、その気持ちを話(放、離)せる環境は必要不可欠です
…でも現実はそれが、なく、頑張り続けているママも、パパも多いんだと感じています。
すると、子どもがそれを見て、受け取る事は
『頑張ることに価値がある』
『皆が頑張っているから、自分だけ弱気な事を言ってはいけない…』
こんな事、だと思います。
苦しいですね…(泣)。
それは、HSC(人一倍豊かな感受性を持つ子)だけに限らずだと思うんですが、私は特に、
現在、小学校の中間教室的な居場所で毎日過ごしている次男の件で、ちょうど学校で起きたトラブルの連絡がこの事を考える、タイムリーな出来事と重なりました。
次男はもともと学校大好きでしたが、少し独特な感覚を持って話をする子で、同学年の子ども達も学年があがるにつれて、子ども達同士で切磋琢磨する時期にそこへ気持ちが乗っかれず、雰囲気が変化していったクラスについて行けなくなりました。
あたりまえの様に、一斉授業中心の学校生活になって、初めて、『自分は人と違うかも…』と思ったのかもしれません。
でも、今日次男が話してくれた内容は健気で、親としては抱き締めたくなる姿でした
専属の先生は、急遽お休みで、自分より高学年の子も不在だった為に、高学年では自分一人。低学年の子達の面倒をみようという気持ちは人知れず持っていた様ですが、、不安だったんだと思います。
給食の時間に、低学年のAくんに普段の動きとして『(クラスへ行って)お盆持っておいで~』と話して、指示したけれども、その場にずっといた事が何だか自分の事(話)を蔑ろにされたと感じたんでしょうね。。高学年の仕事として、机の消毒スプレーをやる時に少しイラッとはしていたらしいですが、シュッとやったその先にAくんがいて、顔に掛かってしまったらしいのです。それが、どうやら真実だと思います。
Aくんはその時、耳に掛かったと話していたらしいんですが…すぐ謝ったけど返事してくれなかったから『(俺、)謝った事にはならないんだよ』と次男。
でも、学校からお電話頂いた時には次男が、苛々していたからという理由で、突然低学年の子の顔にアルコールスプレーを吹きかけたとの話で、親としては…?!!!え??
さらに、Aくんは眼科受診したとの話…
親として、ショックでした
普段から喧嘩も多い、3人兄弟には以前から『首から上は特に大切な場所だから、何があっても手出しはするな⚠️』と話して来ました。
それが、、何で??
ただ。『次男は突然、何もなくそんな事はしない』と…、これだけは確信があって。
そして、よくよく話を聞いてみたら。
普段からAくんに色々と世話を焼いてあげようとして、声を掛けるんだけどいつも返事をしてくれないという、モヤモヤがあったそうです。
Aくんは、夏休み少し前から少しずつ学校に来れる様になった姿が、嬉しかったみたいです。自分の事に集中するより、お節介を焼いたんだなと、腑に落ちました。でも、学校では自分は高学年としての姿でいたい。
その気持ちを持って、でもいつまた自分がモヤモヤしてしまった時の気持ちの出し方が、今回みたいな事に繋がるかと思うと、不安だと、
ゆっくり、しっかり自分の弱い気持ちに向き合って、話してくれました
それは、学校で、専属の先生に話してみたら?と話すと「うん…」と自分の課題として、持って、登校班で弟と登校する姿は、
ちょっと感慨深いものがありました
あ゛…。やっぱり、親バカですね(笑´∀`)。
でも、頑張ることにはやっぱり土台が必要で。
親も子どもも沢山の方達に支えてもらいながら
一朝一夕には、いかない。
ゆっくり、その子のペースで進んでいれば
そこに間違いはない。そう、自然に思えて
しあわせを感じました
お読みいただき、ありがとうございました
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