英語学習にお勧めの映画に
出ていたので期待してみたのですが
ちょ~っと期待してたのとは違いましたね。
ネタばれあります。
英語がわからないという設定にしては
ずいぶん状況飲み込むのが早いし
英語分かってないと無理だろうという
肝心なところはきっちり
理解してるじゃないか。
何より長男がアメリアに対して
めちゃめちゃ怒ってしまって
他の感想がぶっ飛んでしまった
一人でいられないからと男を食ってしまう
悪癖があるのと自称するCAのアメリア
(何だかすごい設定だな)が
不倫してる男に頼んで
1日だけの滞在許可証もらってきて
主役のビクターに渡したのが
すご~く癇に障ったようで
自己憐憫して自己満足のために
善意を押しつけてくるタイプの人間は大嫌い。
わかったような顔して去って
何様のつもりだ!だそうです。
フィクションに対してこんだけ
怒れるのも若さかな
うん、まぁ確かにあの恋愛は
中途半端で不要かなとは思いましたが
アメリカ映画なら仕方ないんじゃない?
娘は「じゃじゃ馬」の意味を知りませんでした