ケイは部屋からいきおいよく出てったきり


帰ってこない。


キルは先輩と2人きりになってしまった。


その時、セイが口を開けた。


セイ先輩「ギルドってさ・・・あいつの事、好きなの?」


ドキっ!!


その言葉にキルは顔を真っ赤にさせた。


好きな人いるってそう言われ、一方的な


付き合いを別れた2人。


セイはその好きな人が誰なのか知りたかった


のもある。


困った先輩:・・・分かりやす・・。


セイ先輩「ま、いいや。あいつもあいつだし・・・・。」


セイ先輩:あいつ・・・完璧に焼いてるよな

そのころのケイは闇勝ビル前の塀まで逃げ込んでいた。


抱え込むように悩み、考えていた。


手に入れたいものは手に入れてきた・・・・


だけどーーー・・・・


俺の初恋は一生手に入らないもの


眼鏡の王子様「・・・。」


一生手に入らない姫・・・


眼鏡の王子様:家に戻れないんじゃ・・・5周年のお祝いも

誕生日のお祝いも出来ない・・・。

キルにはプレゼントないって言ったけど・・・。


ケイはそう思いながら、ポッケから


煌く青い宝石のようなモノを取り出した。


笑顔の先輩「では、おばさん。

俺、これで失礼します。」


シズ「えぇ。」


セイ先輩「それでは・・。」


セイはそう言って、家を出た。


それを見届けたケイの母シズとキル。


少し間が立ち、シズは口を開けた。


シズ「キルちゃん・・・今の人って?」


眼鏡姫君「ボクの・・・写真部の部長。・・・だった人」


おばさんは少し無言で考え、こう言った。


シズ「・・・。ケイちゃんにうり二つね。」


!!


眼鏡姫君「何処が!?ブルーガ君の方がかっこいいもん!!」


はっ!


キルは自分が発した言葉で真っ赤になった。


でも、おばさんの言った言葉はのちのち分かるはめに


なってしまったーーー・・・・


眼鏡姫君:はうはうはう~~・・・


シズ「ま。

と、とにかく、キルちゃん!

ケイちゃんを連れ戻しに行きなさい!」


眼鏡姫君:えっ


キルはそう言われ、そのままの格好で


家を出て、探しに出かけた。


眼鏡姫君:連れ戻せって言っても・・・・





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