やっぱり、何とか写真撮らなきゃでーー・・・


でも、特定の人なんか撮れないし。


キルはセイ先輩が卒業してからずっと1人ぼっち。


1人で写真部をやっているのだが、


もうすぐ文化活動発表会。


文化部のキルは人物も撮りたいのだが


・・・撮れない理由はさまざまなのだ。


そう、悩んでると、キルは階段途中の壁に張り紙を貼った。


そこへ・・・


バヴ「なに、ギルド、貼ってんの?」


バヴが話しかけてきた。


バヴ「モデル募集?」


そうバヴがキルに話しかけたとたん、


バヴにボールが当たる。


バヴ「また、あいつ!」


眼鏡姫君:え?


眼鏡の王子様「手がすべってさーー」


上から聞えたのはテニスボールをポンポンと


手の上で跳ね上げている彼の姿。


眼鏡の王子様「運ねぇな、帰れ、バヴ!」


バヴ「ケイ、おまえなあ!」


バウがそう言いながら、階段を下り、帰って言った。


ケイも階段を下りる。


眼鏡の王子様「何、貼ってんだよ?」


眼鏡姫君:なんなの?


ケイはキルが貼っていた募集の紙を見つけた。


眼鏡の王子様「あなたの撮って欲しい人を写真に収めます・・・?

しかも、隠し撮りってな、おまえ・・・これじゃあ・・・。」


眼鏡の王子様:誰撮ってるか、わかんねーじゃん!?


その時、階段下から声が聞えた。


マイ「ギルド!」


マイの声だ。


マイ「ケイ撮ってくんない?」


眼鏡の王子様「オレ!?」


マイ「写真くれるんでしょ?」


眼鏡姫君:・・・本人の前って

それに、1度も撮ったことないのにな・・・


マイ「じゃ、ちゃんと、撮ってよね!!」


眼鏡姫君:あ・・・


眼鏡の王子様「・・・。とれば?」


眼鏡姫君:えーーー?


ケイはそう言うと、誰も居ない教室で撮影することになった






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