
新しい服を来て、お粥も食べた。
けど、彼女は目の前にいる。
俺の頭を冷やすために
タオルやら、いろいろしてくれる。
ーーー風邪引いて、
こんな嬉しかったことないよな。
「明日、卒業式なのに治るかな。」
胸の鼓動が上がる。
チラリと彼女の方を見ると、
だんだんと俺の顔に近づくのがわかる。
タオルをおでこに
載せるくらい分かってんだけど、
あまりのふいに頭によぎった。
ーーそれ以上出来る女見つけなければ
彼女のことなんて忘れるなんて出来ない。
「1つだけ…治す方法あった。」
俺は気付いたら彼女の手を引っ張り
唇と唇をあわせていた。
「んっ」
そのまま、俺は回るように
彼女をベットに押し倒した。
「ふぅ」
耳、首、ほほ………
彼女にキスをする旅、
止まらなくなっていた。
「ちょっと、たんまっ」
彼女の嫌がる声、けど
俺の思いは好きという思いはもっと
ずっと、彼女のことが
欲しくて、たまらなくて。
「風邪……悪化する。」
「お前に移せば治るだろ?」
彼女が欲しい気分は止まらなく、
スカートを履いてる君の足を
触るように、ひざからどんどん
上へすーっと手を移動する。
「……やだっ」
拒んでも、俺は止まらない。
そんな気分が頬を首を舐めるように
味合う。