蓮葉の気持ちを聞いて数日。


蓮葉は何も言わないけど


なんだか、悪寒がする。



闇を照らす月夜に導かれて-俺の心が輝く時

「おーみ君、おーみ君」


「だあから、なんだよ!」


「今日もえっと」


「蓮葉です。わざと間違えてるんですか、あなたは」


「そんなことないよ?」


そういいながら、唯は近江のそでをつかむ。


「あなたはケンカ売ってるんですか?」


「売ってないよ」


2人の間に電撃が走ってるように見えた。


「お、おい・・・2人とも?」


俺にはよく分からないが・・・止めないと困る気がした。


すると、2人同時に


「近江君は黙ってて」


「近江さんは黙っててください」


・・・・


うわー・・・


なんだ、この空気。


どうしたらいいか分からず、つい困った顔をした。


「・・・・。」


その表情にすぐに気がついたのは白河だった。


「近江君、具合悪いの?」


「・・・別に。」


俺はそっけない態度で示した。


白河が声をかけてきてくれたのは嬉しいけど


ちらりと蓮葉の方も見しまう。


彼はいつものようにキツネ目のニコニコ。


「近江君、保健室いこー?」


「・・・俺、1人で帰る。」


「え・・。」


今日は1人で帰ったほうがみのためだなって思ったから。


蓮葉も白河もなんか俺に対する態度が変だから。



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