大騒ぎでナナがケイとルルスが居るところへ


かけ走っていた。


ナナ「大ニュースだよ!!」


ルルス「どうした、ナナ!?」


眼鏡の王子様「なんだ、また、くだらない噂か?」


そう言いながらケイはため息を出す。


2人は廊下の窓があるところに寄りかかって話していた。


ナナ「姫と王子のプロフィールの所に・・・・

誕生日が書いてあったのよ!!」


この姫と王子はプロフィール一切乗ってない。


本名も住んでるところも過去も誕生日も。


全てがなぞーー・・・だったんだが。


眼鏡の王子様「・・・。」


ルルス「ケイ、マジばれるんじゃ・・・?」


ナナ「ケイってたしか7月14日・・・王子と一緒。

そして姫はキルと誕生日が・・・一緒だよ?」


眼鏡の王子様「そーなんだ。」


あきらかにケイがあの日、彼女の誕生日を知ったから


載せてしまったということになるだろう。


ナナ「私の推測によると・・・」


ナナが最後まで言おうとした瞬間、ケイがナナの


唇を指で塞いだ。


眼鏡の王子様「その言葉はノートに書くな。胸にしまっとけばいい。」


ナナ「うん・・・。

1年の時、期末テスト満点って噂の君がね!

キルのこと好きなんてーー・・」


眼鏡の王子様「・・・フン、好きじゃねーつーの!!」


ケイはぷいと別のところを向いた。


しかし、その方向はキルが居た・・・方向。


眼鏡の王子様:あれ?いつのまにキル居なくなって・・・


ルルス「無駄だよ、ナナ。あいつは・・・恋って分かってない。」


ナナ「そっか・・・」


キョロキョロとケイは探すが、


キルは別のところでカメラを持って撮影していた。


眼鏡姫君:あ・・・そういえば




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