せーじ
「やっぱり、ひろくん・・・
あれがファーストキスだったんだ・・・。」
ひろと
「ばっ!言うな!忘れようと思ったのに・・・。」
ひろと
(事故って思いたくないけど、そう思うしか他にないんだ。)
せーじ
「僕は忘れたくないよ
ひろくんのと初キス。忘れられないよ・・・?」
ひろと
「せ、せーじ・・・。」
せーじ
「ひろくん、僕のこと好き?好きなら返事して?」
ひろと
「・・・・好きじゃない。
あの時はどうかしてたんだ!俺はーっ!」
せーじ
「じゃあ、好きじゃなくてもいいから・・・
もう1回キスしよ?」
ひろと
「・・・っ!」
せーじ
「いいなら・・・返事しなくてもいいから
うなづいて、ひろくん?」
ひろと
(俺はせーじの手のひらの上で踊らされてるのかも知れない。
せーじのこの、うるっとした目を見ると耐えられない。)
★宙人はこくんとうなづいた
せーじ
「ひろくん・・。」
★星司は宙人にキスをする
ひろと
「ん・・・んぅ。」
ひろと
(あの時とは違う、明らかにキスしてるって分かる。
唇と唇が触れ合っている。)
ひろと
「ん・・・あ。せ、せーじちょっ・・・!まっ・・んんっ!」
せーじ
「ひろくん・・・vV」
ひろと
(ちょっと待って!せーじの奴何考えて!!
せーじの舌が・・・っ!!!)
ひろと
「ふ・・・ふぁっ!」
せーじ
「駄目だよ、ひろくん。
忘れられないキスにしてあげるんだから・・・っ。」
ひろと
「・・・・っ!ん!んっあ・・・。」
ひろと
(頭が変になる・・・。体がほてる・・・。
相手がせーじだから?胸がドキドキしてるから?
せーじが俺の事好きだから?)
せーじ
「ん・・・。ひろくん」
ひろと
「・・・は・・・はー・・・。」
せーじ
「ひろくん、そんな顔してると襲いたくなるよ?」
きらり
「せーじくん、ひろとくーん」
★遠くからきらりの声が聞えた
ひろと
「ばっ!どんな顔だよっ!」
せーじ
「あ、ひろくん待って!」
ひろと
(お、襲いたくなるって・・・何言ってんだよ!!
ーー・・・っ!自分でも分かる、初めて味わうあんなキス
顔が真っ赤なの、自分でも分かるんだ・・)

