ひろと
「本当、すげーよなあ・・・。
まさかの歌唱力だもんなあ・・・。」
きらり
「ひろとくん、また馬鹿にしてっ!」
ひろと
「いや~、ありえねーだろ。な、せーじ」
せーじ
「え?ひろくんの聞き間違いだよ。
きらりちゃん、すごい独特な歌声だったじゃない?」
ひろと
「いや、せーじ。
それってつまり、遠まわしに音痴って言ってるのと同じだろ?」
きらり
「ひどーっい!ひろとくん!」
せーじ
「あれ?僕、そんなつもりで言ったわけじゃないんだけどな。」
ひろと
「いや、まじで。
あれで家族で一番良いってどれだけなんだって話だろ?
歌も歌えるアイドルなんてほど遠いと思ってたぜ?」
きらり
「あたしだって、やるときはやるんだよ、ひろとくん!」
ひろと
「キセキってーー・・・お前を見てると
起こそうとしなくても起きそうなカンジするな。」
きらり
「え?それってーどういう?」
ひろと
「・・・・・・だから、アホなんだよ、お前は。」
きらり
「ひろーーっ」
★きらりが言いかけた時、せーじが踏んだ
ひろと
「いてぇ!!ちょっ!せーじ、なに足踏んでんだ。」
せーじ
「踏んでないけど。ひろくんの勘違いでしょ?」
ひろと
「せ、せーじ!!」
ひろと
(この間といい・・・このやろーっどういうつもりなんだ・・っ!?)