それに・・・


王子様「今まで悪かったな。俺ばっか共演させてさ

でも、これからは先輩とヤレ。キルもその方がいいだろ?

俺も他のヤツと恋愛ドラマ来てるしな・・・

しかも・・・。」


俺はいったんツバを飲み数秒沈黙の後

こう言った


困った王子様「キスありのな。」


俺が先ほどまで机に向かって書いていたヤツなのだが

まだキスの相手・・ヒロインは決まってないものの・・・

キル意外とするのは心痛い。

俺がそう言うと、キルは何を思ったのか

顔を下に向けながら、背中から服をひっぱるのだ


困った王子様「キル~?机戻りたいんだけど?」


そう俺が言うと、さらにキルはぎゅっと強くにぎりしめ

こう言いながら顔を俺に向けた。


照れる姫君「自分で言ったくせに仕事のキスはお互いしか

やらせないって。」


ーーー・・・っ!

その言葉にドキっとなった。

そういや・・・初キスの時、そう言ったっけ?

キルがその言葉を覚えていたことに吃驚して

俺はこう言いながら掴まるキルをはなした


真面目な王子様「お、お前がそこまで言うなら~・・

今まで通りしてやってもいいけどっ!」


姫君「けど?」


けどーーー・・・

もやもやが取れないのは自分が一番分かってる。

俺はこう言いながら顔をキス出きる様な距離までキルに近づいた。


王子様「1つだけ条件がある。」


真っ赤になりながら、そう言った

キルはもちろん「?」な顔で俺を見つめる。


真面目な王子様「キルからキスしてよ。」


俺のその言葉にキルはすぐに蛸みたいに真っ赤になり

吃驚して俺から1歩、2歩と引き下がる


照れる姫君「な・・っ!!」


王子様「俺がやるドラマって相手からされるんだ。

それに、キルからしてくれたら、たぶん、いや絶対に

このドラマ成功すると思うんだけどな?」


相手からキスするのは、こういう脚本にさせたから

キル以外のキスなんて自分からなんて出来ない・・そう思ったから


しなかったら・・前見たいに目も合わせてくれない・・・

そんなのーーー・・嫌っ!!



苦手なキス

*画像は僕の世界 用なので眼鏡アリなのです


キルは数秒、下を向いたが次の瞬間

俺の唇が塞がったーーー・・・

キルは俺にキスをしたのだ。

胸の鼓動が止まらないほどドキドキした。


照れる姫君「ど、どうだこのやろー!」


キルは真っ赤になりながらそう言った。

そのドキドキは嬉しくてたまらなくてつい、ニッと笑っていた。


笑顔の王子様「キル。」


姫君「え?」


その衝動は止まらなくて、俺はキルの首にキスをした。

そして、そのまま唇も奪う。

キルがしたキスではなく、舌も絡み合わせるディープキスだ。


照れる姫君「あっ!!ん・・・っ!んんっ!」


十分に堪能したあと、俺は先ほど書いていたノートをもち

キルに見せびらかせながら、こう言った


笑顔の王子様「このドラマの相手今まで通りキルで行くから。」


驚く姫君「!!?ええっ!?勉強じゃなかったの!?」


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