第4章
 「海底神殿」


この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている


ティーナとケイが神殿へ飛び込むと
ティーナはあまりの痛さに叫んでしまった。

王子ティーナ「いったあ!」

困った王子様「俺の方がいてぇよ、ティーナ。」

ティーナが周りを見渡すとそこにはキヴァの姿があった
やっぱり、神殿でしか行けない黄色の国へ行っていたらしい

王子ティーナ「あっ!」

ティーナは宝石ドロボーを発見して、そう言うが
宝石ドロボーの彼はティーナとケイをじっと見つめこう言った

キヴァ「おどろいてないで、どいてあげれば?」

彼の言葉に気づき、ティーナはすぐに真っ赤になった。
そう、ケイの上に馬乗りしていたのである。

真面目な王子様「・・・・・。俺、大胆なヤツあまり好きじゃないんだけど。」

キルは別だが・・・

ケイがそう言った瞬間、すぐに彼女ティーナの顔が
真っ赤になりこう叫んだ

王子ティーナ「ち、ちがうやい!」

真っ赤になりながらも、取られた宝石を奪い返すために
アメジストから武器を取り出し勝負を挑んだ

王子ティーナ緑ティーナ・武器片手剣
     VS
  キヴァ黄キヴァ・武器銃

王子ティーナ「ほ、宝石ドロボー!勝負しろ!」

キヴァ「勝負しなくても返してやるよ。」

え?
彼はそう言いながら、もっていた宝石をティーナに投げ
こう言った。

キヴァ「あの方たちが欲しいのは天魔無以外らしいからな・・・
王子の宝石が無だったとは・・・不覚だよ。」

あの方?
その言葉にひっかかるが、ケイは自分の宝石も
こいつに取られたことを知っている。
ケイの宝石はティーナと同じ無の宝石なのだから。

怒りの王子様「じゃ、俺のも返せよ!天魔無以外必要ないんだろ!?」

キヴァ「お前のは王子の姉がもってるぜ?
今、何処に居るかはしらないけど、さ?」

王子の姉?
ティーナは長女だから王子のマネさせられて王子に
なったんじゃないのだろうか?

王子ティーナ「僕に姉なんか・・?」

ティーナも知らないらしい

困った王子様「なんだよ、それ?」

2人は姉の言葉にさっぱり疑問を浮かべた
ケイは少し考え、ダークがいっていたあの子のことを
宝石ドロボーに聞いてみた
ダークが探していたリリィのことだ。

王子様「・・・おい、キヴァ!お前・・・黄色なんだろ?
お前に聞くのはなんだけど。女神・・・無事か?」

キヴァ「さあな。俺はーー・・たとえ女神の願いでもあの方に従う。
それじゃあな・・・。」

悲しみながらも彼はそう言うと別の国へ消え去った。