せーじ
「あ、台本忘れた。取ってくるね!」
ひろと
「わかった。」
せーじ
「ひろくんもついてくるんだよ。」
ひろと
「なんでだよ!」
せーじ
「こんな夜中、せーじ1人じゃこわーい!」
ひろと
「・・・・・子供じゃあるまいし、1人でトイレ行けないよー
みたいなじゃないんだし、1人で行けよ?」
せーじ
「ひろくん、ひどい!
僕はいつだって、ひろくんの前じゃ甘えてるんだから子供だよ。」
ひろと
「・・・・分かったよ、もう。
お前の言葉には参りました。付いてくって。」
せーじ
「ひろく~ん」
ひろと
「せーじ、あんまりくっつくなよ。歩きづらい・・。」
★2人が廊下を歩いてるとドアの隙間から光が漏れてる部屋を発見
せーじ
「誰かいるのかな?」
ひろと
「いいから、せーじ。さっさと行こうぜ?」
★ちらりとすきまから覗くとそこにはなーさんときらりがいた
ひろと
「・・・・・・・。」
せーじ
「こんな遅くまで練習してるんだ・・・って、ひろくん!」
ひろと
「お前、なにやってんだよ?」
きらり
「あ、ひろとくん。何って・・・CMの為のケーキだけど・・?」
ひろと
「・・・ふーん」
せーじ
「うわあ。きらりちゃん、すごいねえ。」
きらり
「せーじくん!だって、諦めたらそこでおわりだもん。」
せーじ
「そうだね・・・。そうだ、ひろくん
きらりちゃんに、教えてあげたら?」
ひろと
「は?俺らだってーー・・」
きらり
「え、出来るの、ひろとくん?ずごーい教えて!」
ひろと
「・・・・わかったよ、もう。」
ひろと
(せーじとこのあほには敵わないな・・・。)