第12話
 「大事 大好きな人」


この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている

精霊虹の伝説物語


そこへレインが息をきらしてやってきた

レイン「助けてー、キルー!」

レインはそう言って、キルの後ろに隠れた

姫君「え?レイン?」

少し、レインが来た方向を見つめると
ディル、ケイの精霊がやってきた

俺様「もう、そこの女!どいてよぉ。」

怒りの王子様「こら!ディル!何度言えば分かる?
俺の彼女だ!」

レイン「俺はゆるしてねーぞ!」

レインは隠れながらケイにそう言った。

俺様「もてるねー君っ!って事でどっちか頂戴。」

え・・・どっちかって
僕はレインがいないと上級さえ中級の魔法力だし
ケイ君のことは大好きだけどー・・

照れる姫君「えっと・・・そのぉ」

レイン「おい、そこ迷うとこか!?」

レインがそう言ってつっこんだ。
ケイはキルの言葉に黙っていた

照れる姫君「だって・・・2人とも似てるんだもん。」

だから、レインといると分かっちゃう・・・
ケイ君がしたいことーー・・・

レイン「あー・・そっか、そういうことか!」

レインは何を思ったのか僕から
去っていってしまった。
ディルも後を追う
他の町はクリスマス模様・・・
紫の町もクリスマス・・・

困る姫君「レインたち、帰ってこないねぇ。」

王子様「ああ、俺の精霊が3時間以上外に出たの初めてかも。」