第11話
 「俺の彼女」
後半


この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている


翌日ーー・・・

レイ「キルから誘っちゃえば?」

照れる姫君「え・・・っ。」

レイとキルの会話が聞えたのかケイがやってくる

怒りの王子様「お前、なにキルに吹き込んでるんだよ?」

レイ「お前がガマンしてるって話?」

ケイはなにを思ったのか真っ赤になった

困った王子様「ガ、ガマン!?俺、別にガマンなんてしてねぇよ?」

レイ「あわてちゃって、なあ、キル?」

照れる姫君「・・・・・・・・・・。」

僕はだまっていた

びっくり王子様「あ!」

ケイはいきなり声をあげた

怒りの王子様「昨日、キルが言っていた変なことって
レイか!お前が犯人か!」

レイ「あー・・SEXしたいってこと?」

そ、そんなはっきり言ってない!
ケイとキルは真っ赤になった
ケイはレイの胸ぐらをつかんだ。

怒りの王子様「て、てめぇ!」

レイ「じゃあー・・一生チェリーのままでいいのかよ?」

あ・・・
ケイ君は僕と一緒なんだ、初めてなんだ

レイ「お前には彼女しかうつってねーくせに。」

真面目な王子様「くっ。」

ケイはレイをふりはらった。
そして、彼は僕のほうを見ないでそのまま屋敷に
帰っていった師範は自分の部屋でペンを
はしらせていた

ウソ「師範?そこ、間違ってますよ?」

王子様「あ・・・わりぃ。・・・・あと、やっといてくんね?ウソ。」

ウソ「えー、またですか?」

王子様「クリスマスプレゼントやんねーぞ?」

ウソ「はーい、もう、やっておきますっ」

隙間からひょっこりと
キルは彼を見ていたのだ。
キルは昼間の事が気になってしかたがないらしい

笑顔の王子様「キル?帰って来てたの?」

泣き虫姫君「・・・怖い。」

王子様「え・・?」

いっぱい、いっぱい考えて、考えて

泣き虫姫君「やっぱり怖くて・・・。」

僕はちょっぴり涙ぐんでいた
そんな彼女をみて、彼はさっしたのだろうか?

笑顔の王子様「キル・・・あっち行こうか?」

照れる姫君「レイ君の言いたいことわかってるけど。」

困った王子様「キル・・あのな?気にしなくてもいいんだって
アイツのいうことなんて、さ?」

でもーー・・・

照れる姫君「そろそろってレイ君が・・・ケイ君は違うの?」

困った王子様「・・・・やなんだよ、無理やりは。
大事にしなきゃいけないんだ・・・。」

虹の所有者として・・・虹を守りし者として

照れの王子様「でも、お前がやりたいって言うならーー・・・
やってもいいけど・・・・・・・。」

え・・・
それってやっぱり、プレゼントのことだよね!
昨日、あんな顔して帰ったのも
そういうことなんだよね・・・?