第9話
 「赤の発明士VS」


この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている

精霊虹の伝説物語


あれから半年がたっていた。そろそろ、今年も終わる。

僕、キル・ギルドは忍者の里にいる。
彼ケイの言うとおり反抗したものはいないものの
里の出入りが自由になってしまった。
そう、秘密で何処にあるか分からない紫の里と言われたとこも
他色の人たちも紫へ入ることが許されたのだ

町々では噂のもとである・・・
最上級同士が付き合ってるのはーー・・
誰もかなうはずがないのだ・・・

バヴ「おい、お前!キルさまの彼氏か!?」

そこに現れたのは真っ赤な服に真っ赤な帽子を身につけた
おちびな男の子だった。

困った王子様「なんだ・・お前?」

姫君「あ、バヴ?どうしたの?」

真面目な王子様「何?知り合いなの?」

ケイがしかめっつらで答えた

困る姫君「えっと、彼は僕の弟子。赤の発明士、
バヴ・セミータ君だよ。」

王子様「ふ~ん・・・そうなんだ。」

ケイはジロジロと彼をみる

バヴ「くっ!勝負しろ!」

王子様「別にいいぜー、一撃でダウンさせてやる。表でろ!」

そして、ケイとバヴは屋敷の外へでた
ケイはびっしとキルに指をさし、こう言った

笑顔の王子様「キル、俺が勝ったらお前からキスしろよな!」

照れる姫君「え・・・?」

たしかに、いつもケイ君からいきなりされるけど・・・
平気かな・・?
相手は火使いといえど少しは
風の弱点である炎使えるヤツなんだよな・・・

バヴ「このヤロー!本気で行ってやる!」

しかし、物理的能力も高い彼はかわし、
バヴの弱点である水魔法をしかけた。

笑顔の王子様「へへーんだ、俺に勝てるわけないじゃん!」

とバヴに言った後、僕のほうへ歩いてくる

照れの王子様「キルっ、ほれ、ごほうび」

僕はそんな君の笑顔に弱い・・・
そして、僕はバヴが見てる目の前でキスをしたが
すぐさま彼の舌が入ってくる

照れる姫君「ん・・・っ」

2人がラブラブというよりも彼が彼女に
夢中になってるだけ。ぞっこんだ。
もちろん、それを気にくわない人たちが居る。
彼はもてるのだ・・・キルも、もちろん知ってるけれど
彼女をイジめたら彼は気絶どころじゃすまされない
処置を彼女らにおこなうだろうーー・・・・