第8話
 「噂のキメラ」
後半


この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている



彼は呪文も唱えずに上級魔法を使用し
キルと一緒に消え去った。

ダーク「今のは・・なんだ?」

ミカエル「レイン・・・あの方もですか?」

テレポの先はキルの研究所だった

アレク「わ!なんだ!?」

そこへアレクがやってきた

王子様「・・・よ。」

アレク「よっじゃなーい!なんでココに居る!?
何処から入ってきた!?」

泣き虫姫君「アレク兄、彼を責めないでよぉ。
キメラに捕まって、助けてくれたんだから。」

アレク「キル!元に戻ったんだな・・・って
忍者が魔法使いを助けるわけねーじゃん。」

たしかにありえないかもしれないけど

怒った姫君「本当だもん!」

王子様「いいよ、キル。全部俺が悪いんだ。」

戦争しかけたのも愛する人と一緒になるため
虹の毛を入手するための戦争なんてさ
相手が魔法使いなんて昔ならありえなかった
けどーーー・・・2人は

アレク「・・・あ。わかった!お前、キルに恋してるだろ?
だから助けたんだな?」

ケイは僕を見つめ、笑い アレクにこう言った。

王子様「察しが良いな・・・だが、俺の恋を邪魔するやつは
いくらキルの兄でも容赦しない。」

え・・・ちょっと待ってよ

困る姫君「2人とも!ケンカしないで!!」

真面目な王子様「キル・・・俺、決めたんだ。」

え・・・?

王子様「もう誰が口出ししようが関係ない・・・。
反抗すれば魔法でぶっぱなせばいい・・・。」

アレク「なんだと!?」

ケイ君・・?

真面目な王子様「俺が出来るのは上級魔法だけとは思うな!?
お前らの弱点の雷魔法シャイニングで一撃だぜ?」

それは最近出来た新魔法だった

アレク「最上級・・・も出来るのか?」

ケイ君・・どうして
僕はあんなに兄の前で使うのためらったのに・・・

照れの王子様「忍者とか魔法使いとか関係ない!
だから・・・元に戻ろうって思ったんだろ?キル・・?」

あ・・・

アレク「フン・・両想いってわけか・・。」

キルの顔は真っ赤になった