第8話
 「噂のキメラ」


この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている

精霊虹の伝説物語


本当、ずるいよ・・・ずるすぎるよ・・・

ウソ「師範・・?」

間一発である。そこへウソがやってきたのである。

困った王子様「キルーー・・・。」

そう言って彼は崩れ落ちた。

ウソ「あ、そういえばキルは?」

王子様「帰ったよ・・・水の町に・・・。」

ウソ「ええ!?師範・・・もう夜ですよ?」

そう・・・もう夜なのだ・・・そういえば夜になると・・
町の外では黒のキメラが出てくるとか・・?

困った王子様「アイツなら・・・平気だろ?」

最上級使用者だし・・・・
魔力だって強力だしーー・・・
俺が居なくたって、アイツはーー・・・

照れる姫君「初キスなのに・・。」

レイン「そりゃあ、よかったね!!」

困る姫君「・・レイン?怒ってる?なんで?」

レイン「あーあ、俺も恋してーな!」

2人?は水の街よりも遠くも近くもない
草原の真ん中を歩いていた。

困る姫君「ねえ、なんで水の町じゃなくて、町の外なの?」

レイン「あんまり遠いとお前がチキンになるからな!!
それに魔力回復に時間がかかんの!
お前が10歳になるまで出れなかったんだ!
そーいうのあるんだよ・・っ!」

驚く姫君「・・・・っ!」

レインやっぱり怒ってるよなあ・・・っと思っていたら

困る姫君「ねえ、レイン・・アレ・・・って何?」

レイン「は・・・?」

目の前にはキメラたちがわんさかといた

レイン「やばいな・・あれは魔界たちが作ってるキメラ
なんで地上にいるんだ?逃げよう、キル!」

え・・・

レイン「今の俺じゃ、さっきのテレポで魔法発動できる
魔力を失ったらしい・・・っ!
発動する力を蓄えるためには時間がいる・・っ!」

そんな・・・っ!せっかく元の大きさに戻ったのに
1匹のキメラがこちらに気づき、キルを襲ってきた

姫君「ん・・?」

キルの目の前に天使の羽らしきものが降ってきた
そして、人が降りてきたのだ

ミカエル「大丈夫ですか?虹の精霊様。」

彼はレインを知ってるようだった

レイン「レインだ。レインでいい、ミカエル。」

ミカエル・・・?