第7話
「僕の気持ち」
「僕の気持ち」
この国は色の世界である。
赤、紅、水、青、緑、黄、紫、橙、黒、白
10色の世界から成り立っている
赤、紅、水、青、緑、黄、紫、橙、黒、白
10色の世界から成り立っている
忍魔戦争が告白するためだなんて
そんなの僕が止めてやる!
だって、僕もあなたがーー
ケイは唱えだした、神しか出来ないその魔法を
キルにかけてみると彼女は小さな体から
開放され、元の体に戻っていく・・・
体が小さくなる前の姿・・・忍びの服ではなく
あの私服の姿だった・・・
ケイはびっくりした目で僕をみつめていた
師範は顔をまっかにしてそう言った
耳まで赤く染まっていた
そんなの当たり前である・・・
あのチビが彼が好きな女の子だったんですから・・・
この3日間、つねに彼女といた。
それを彼は思い出して顔が赤くなっているのだろう・・・・
彼はキルの目を見ることが出来なかった
その時、キルのヘヤピンから精霊が出てきた
出てきたレインをじっとケイは見ていた。
欲しい虹が今目の前にあるのだ。
俺はケイ・ブルーガ。」
君が俺の毛を欲しがってるのも・・・。」
え?
僕のこと好きじゃないの?
禁断の恋なんです・・。お前が水の者と知った時点で
渡してもーー・・・。」
彼は悲しい顔になっていた。
だから、師範は悩んでいたのだろう・・・
え・・・レイン?
お前の気持ちぐらい分かっちゃうつーの!」
分かってる・・・禁断の恋って・・・
でも・・・それでも・・・
彼は顔を真っ赤にしながら真剣な眼差しで僕を見つめる。
僕はその表情に胸の高まりが収まらなかった
「す、好きだよ・・?」その言葉に彼はびっくりしていた
戦争を起こした張本人だぞ?」
でも・・・それは・・・・
その通りだから言い返すことも出来ない・・・
