月羅がしてることは許さない

けれど、体が言うことを聞かない。

動かそうにも動かせない体・・・。


「うぅ・・・っ!ちょ・・・・っやめっ!」


言葉でしか抵抗が出来なかった。

しかし、月羅はやめようとしない。

俺が感じる場所を触りはなめ、十分に堪能していた。


「にーちゃん、反応いいね・・。」


「くっ・・・!」


月羅の口元には蜜がたれていた。

ペロっとなめ、にやりと彼は微笑んだ。


「月羅・・・?」


あらい息の中、俺はそう言った。

月羅は体を動かし、ずぼんを脱いでいく。


「え・・・?ちょ・・・っまさか・・・!」


動かない体に少しでも反抗できないかと

力を振り絞る。

だが、俺の力むなしく、月羅の中へ挿入してくる


「ん・・・っにーちゃん・・・っはーはー・・・」


哉とは違う中。蜜がからみあい、月羅は体を動かす


「くあ・・・っう・・・やめ・・っ!」


「にーちゃんだって感じてるじゃん?」


「・・・んぅ・・・そんなこと・・・っ!」


そうかもしれない・・

けど、俺はーー・・・


「哉・・・っ夜・・・っ」


俺は彼の名を呼びながら月羅の顔を見つめていた。

その言葉に用心したのか月羅の腰は止まってしまう。


「にーちゃん・・・・。」


彼はゆっくり抜き、勃起した俺のを優しくなでた。


「かなさんとしたんだ?」


「うるせー・・・いいだろ、べつに・・・。」


手で顔を隠しテレながらそう言った。

俺はやっとの思いで動いた体を動かし

からめた蜜をふきとっていた


「・・・やっぱお前を泊まらすの失敗だったな。」


今でも後悔してる。

俺がそう言うと、月羅は黙って立ち上がった


「月羅・・・。」


夜暗く、遠くでは朝日が舞い落ちそうな時間。


「にーちゃん、好きじゃないなら来ないでくれよ。

俺はーー・・・なんとかするから、さ。」


なんとかってーー・・・

彼はそう言って俺のアパートから居なくなってしまった。

大事な人とまではいかないが

過去の大事な2人をいっきになくしてしまった。


もしかすると俺は大変な恋をしているのかも

しれないーーー・・・


「寝よ・・・。

明日、すぐに哉ちゃんのとこ帰らねーと・・・・っ」


月羅とHしたこの体に今欲しいのは哉の中に入りたい。

それだけだった・・・・・。