第6話
 「魔法研究所」

この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている

精霊虹の伝説物語

キルとケイは魔法研究所についた。

アレク「あ、お前・・・忍者のまた戦争おこしに!!」

出てきたのはアレクだった。

困った王子様「いや・・・違う。俺、言ったよな?欲しいのは虹。
あの時はないと言ったのに・・・。」

そう、ちょうどキルがいなくなったその日・・・・

アレク「ああ、ないさ。もってるのは居なくなった彼女だし
見つけたらあげるよ。」

王子様「・・・・・彼女がもってるのか。」

ケイは悲しくもそう答えた。
そんな・・・バラしていいのか?
最強精霊をもつ僕の居場所・・・
アレクは僕をじっと見ていた。

アレク「その輝き・・・・。」

アレクが見ていたのは精霊がやどる猫のヘアピンだった
宝石特有の輝きが見えるのだろう・・・

困った王子様「なんだ?」

アレク「ちょっと、そのこ貸してくれないか?」

困った王子様「え・・・?」

あ、アレク兄、僕って気がついたのかな?
アレクはケイを残し、キルと一緒に部屋に入ってしまった。

プルート「あそこはキルの研究室?」

アレクは知っている。
あのヘヤピンの輝き・・・虹の輝きならば・・・

アレク「君・・・この住人球直せる?」

アレクが取り出したのは壊れた住人球だった。
個人データが入った小さな球である。
キルは何処に何があるか分かるようなカンジで
部屋をあさり、ぱっぱと直してしまった。
発明は虹の力を少し使うだけ
上級魔法を使うよりも力は減らないのだ。

アレク「キル!!」

アレクはつい嬉しくてキルに抱きついてしまった。
住人球を楽に直せるのはキルしかいないと
判断したのだろう

アレク「俺より小さくなっちゃって!新しい魔法か?」

そう、新しい魔法ミニマム
普段の大きさのキルはアレクより2、4センチ
背が高いのだ。

アレク「ずっとこのまま・・?で、どうして忍者といたんだ?」

僕は忍者といた理由
小さくなって戻れない理由、
師範が最上級使えること意外は全てを話した。

困る姫君「どうやって里から出るか分からなかったもんで・・・
でも・・・もうちょっと忍者の里にいたいな~んて・・。」

師範の悲しい顔みたくない・・・それにーー・・・

アレク「発明の依頼、こんなにたまってるのに?
居ないと困るな。」

姫君「住人球直すだけなら青と赤の僕の弟子2人で
やれば何とかなるよ。」

それにーーー・・・・

姫君「さっきの忍者のとこにいれば
なぜ虹が欲しがってるか知りたいし、そのぐらいいいでしょ?」

アレク「それもそうだな・・・。」