第5話
「もう1人の最上級使用者」後半
「もう1人の最上級使用者」後半
この国は色の世界である。
赤、紅、水、青、緑、黄、紫、橙、黒、白
10色の世界から成り立っている
赤、紅、水、青、緑、黄、紫、橙、黒、白
10色の世界から成り立っている
キルが里から出たがっていたのは知っていた
けれど・・・
僕はにこやかに返事をした
水の人だもんな・・・出してやるよ。」
でも、師範の優しい顔は悲しい目になっていた。
師範は僕の手をにぎった
やっと帰れる・・・これでいいんだよね?
2人は風に舞い、里の出口付近にいた。
忍者服だとすぐに紫の住人と分かってしまう。
紫は水に敵対する種族。
忍者を見ただけで水だけではなく、
他色さえも皆は逃げるのだ。
だから、レイは私服で黄色へ行っていたのだ。
そこへ大急ぎでこっちに向かってくるミイナがやってきた
もちろん私服だ。
あったんです~」
それはキル・ギルドの捜索願だった
『捜索願い 水 魔法研究所 魔法発明家ギルド家
第1発明者キル・ギルド
探し出したものには精霊虹の素材あげます』
写真もくっきり載っていた。
魔法の帽子とマントはおった写真が・・・
って虹の素材あげますって
この体じゃレインだせないし無理だよぉ
ケイは彼女の写真に手を当てた
ミイナは僕を見てこう言った
あ
「そういえば・・・色も同じだな。」使える一家ですー。まさか、この子じゃないですかー?」
ケイは僕をみつめこう言った
え・・・?
僕はびっくりして声も出なかった
え・・・?
はおってなかったしな。まさか魔法使いとは。」
あの時とはたぶん僕が魔大へ行った2年前だろう
女の子に囲まれていた彼は僕をみた。
だが僕は彼を見ていない
知らないのも、とうぜんであるーー・・・
野生でも捕まえたのか・・?聞いてみよう・・・。」
ケイはキルと一緒に水の町へ行くことになった
僕の家は魔法研究所ギルド家