第4話
 「魔法に詳しい者


この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている

精霊虹の伝説物語



キルはいきなり叫んだ。

困った王子様「ど、どうした?」

君が欲しい物がココにあるなんて・・・

困る姫君「な、なんでも。」

王子様「さて、キル お前の属性が分からないままだな。
魔法できるか?」

姫君「う・・うん。」

僕は紫、風に弱い魔法を唱えた。

姫君「クエイク!」

初級地魔法はケイに当たった

びっくり王子様「ぐっ!」

ウソ「しはん、今のは・・?!」

初級魔法のはずなのに・・・なぜ中級ほどの力がある?
たとえ風に弱い地とはいえ・・・
お前は一体・・?何者なんだ・・キル?

姫君「次、風ね。」

そう言ってキルは風、火、氷とくりだしていく。

姫君「次、炎ね。」

びっくり王子様「ちょっと待て お前炎も出来るのか?」

困る姫君「あ、うん。」

だって紫じゃないし・・・・・

姫君「次はーーー・・・」

びっくり王子様「あ、ちょっと待て!」

ケイの声も消され、キルは水魔法をくりだした。
魔法は彼の体を水びたしにした。

王子様「・・・・・・キ、キル?」

彼はそう言いながら下を向いていた。

困る姫君「や、やりすぎました・・・おこってる?」

ケイはスッ・・・とキルに近づきこう言った。

王子様「お前・・水か?それが一番強力だった。
水は魔法の町、まさか魔法大学の生徒か?」

僕は生徒でもない学んでもない
・・・兄達から教えてもらった。
ただ、どんな魔法できるか呼ばれるだけなんだ。
それに・・・僕は全属性できるからーー・・・

王子様「それに、残っていたのは水と草、雷だけだったからな。
弱点の草と雷は出来ない。だから、水を出したんだろ。」

ずいぶんと魔法にくわしい忍者だな・・・

姫君「水だったら、どうする?」

彼はキルをもちあげた

笑顔の王子様「いい黒忍になるぞ。炎も氷も使えるんだ。
水に戻してたまるか。」

戻してたまるかって・・・僕もどりたいんだけど

ウソ「しはん・・あの子が来てから楽しそう・・・。」

ミィナ「です・・。笑顔いっぱいです・・。」