
掃除の時間。
キルとケイ、2人だけだった。
君は無言が気まずいのか口笛を吹いた。
気になって気になってしかたがなくて
僕は勇気を振り絞り、声をかけてしまった
「な、なんで!!吹いてるの?」
彼は即答で答えた
「吹いちゃ悪い?」
そんな事はないが・・・と僕は首を振る
「なら、いいじゃん。ただ、1つ言うならば」
その言葉に僕はドキっとした。
「幸せだから。」
彼は手をあごにあてそう答えた。
へ・・?幸せ・・?
「なんで?」
僕がそう言った瞬間、
彼は僕の方に近づき、指をさし、こう言った
「そんなのお前といるからでしょ?」
そして彼は僕にキスをした。
ケイはすぐに離れ
「さて、掃除すっかな」
と言い掃除用具のある場所へ歩いていった。
なにしてんだ俺・・これじゃ、アイツにーーー・・・・
今ーー・・・僕にキス・・・したよね
ねぇそんなことされたら僕ーー・・・期待しちゃうよ
そんな言葉がよぎり、
キルはいつのまにかケイのそでをつかみ
こう言っていた。
「ブルーガ君」
そでをつかまれ、彼は振り向くと真っ赤になって
「好き」
そう言う彼女の姿に彼も顔を真っ赤にさせた。
「マジで?」
「うん・・。」
こくこくと首をあげさげするキル。
「お前が俺のこと好きかどうかアイツらに聞いて来いと言われて
マジで好きとは俺のこと・・・まいったな」
彼はため息をはっしながらそう言った
僕はハメラレたのだ。キスはなんだったんだろうか?
「ギルドーー・・・俺も好きだから別にいいよな、キスしても?」
ケイは僕の耳元でそう、ささやきまたキスをする
2人きりの図書室にガララとドアが開いた
「ケイーどうだったーー・・・」
入ってきたのは彼に確かめをはかった野蛮達だった。
2人がキスする姿にびっくりしている
「あのっ人が見てるぅ~っ」
僕は唇が離れた瞬間にそう言った
「え?」
彼も野蛮達に気がついたようだ。
「なんでキスしてっ」
「なんでっ」
ざわめく野蛮達。
「こいつとしたいから、してるだけだカンケーないだろっ」
そう言いながら彼は真っ赤になっていた・・・
おわり


