嘘?本当の恋


僕はキル・ギルド
同じクラスの彼、ケイ・ブルーガ
に想ってるだけで告白なんてしなかった。
そんなある日の授業中・・・
第3者のマイがいきなり僕に言ってきた。

マイ「もしかして。ギルドって・・・ケイの事、好きなの?」

闇を照らす月夜に導かれて-あの夏、あの時
そんな好きって仕草したつもりなんてないのに
どうして、そんな事 言われなきゃいけないんだろう?
でも・・僕は君の事好き・・だよ?
僕の目の前の席に座ってる彼も無言だった。


マイ「へー・・無言なんだー・・。なんとか言いなさいよーっ。」


そう言ってマイは僕に近づいてきた。

僕は首を振る。


マイ「へー?違うんだー・・とか言ってるけど 
どうなの?ケイはさ?」


びっくり王子様「お、俺!?」


びっくりして裏声で言う彼。


王子様「俺は・・・ギルドの事・・・。」


え・・?

こんなに早く振られるとは思ってなかった
彼は、立ってる僕に言った

照れの王子様「俺は好きだけど・・・」

興味ないとか、言われると思ってた。
けど、彼は僕の事・・・
ざわめく教室。


アラタ「嘘だ、マジで?な、なんで?」


なんて声が聞こえる。
彼が好きといった事によりマイはさらにこう言った


マイ「じゃ、じゃあケイ!好きって証拠みせてよ。」


彼女がそう言った瞬間、みんなからキスコールが出る。
みんなのコールに彼は立ち上がりキルの方へ歩いていく。
ざわめく教室に先生は


「し、静かにしなさい!」


と怒鳴っても静かにならない教室。
彼は僕に近づけ・・キスできる距離・・・・・・
ちょっと待ってよ・・・っ!皆の居る前で・・・
次の瞬間、彼は僕のおでこにでこピンをした。
え・・・?でこ・・ぴん?
キスじゃない事にざわめく教室。


笑顔の王子様「冗談だよ、バーカ」


そう、ケイは笑って言った。
そ、そんな笑顔で言う!?

もてるからって・・・・鬼だ、悪魔だ!!


アラタ「そうだよね、なわけないか」


と外野がわめく


照れの王子様「あれ?もしかして本気にしてた?」


くすっと笑う彼。キルは首を振った。


王子様「そっ?じゃあーーー・・」


彼は僕にキスをしてこう言った


真面目な王子様「本気にしてやるよ」


ぽかーんとケイがキルに

キスしてる所を見てる外野たち。


照れる姫君「ん・・っ」


声が・・舌が・・・一瞬の出来事で対応できない。
ケイは離れ、にやりと笑い こう言った。


笑顔の王子様「もちろん、俺と付き合ってくれるんだろ?」


照れる姫君「あ、その・・・。」


ドキドキしてその先が言えないけれど、
君となら嘘でも嬉しい。


おわり

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