私は蒼木早苗 あおき さなえ
わたしのクラスには皆には人気高く、
ぼっちゃま的な男の子、河原 優 かはら ゆう がいる。
私・・・そのこのこと好きになっちゃったみたいなの
私といると変なのだー・・・なぜかというと・・・

優はふたたび、口を開けた。


「・・・・。この前見ちゃったけど、
お前って先輩と付き合ってんだって?」


え・・!?何言って・・っ!!!


「誰とも付き合ってないよ!」


なんで、そんな事言うの・・私・・っ!


「は?じゃ、好きなヤローか?楽しそうに話してたもんな。」


どうして・・どうして・・?何でそんなこと言えるの?
怒りが爆発して早苗は大声で叫んでしまった。


「ちがっ!!私の好きな人はっ!!」


鳴り響く、早苗の声・・


「静かにして下さい!」


当たり前である・・・・。ここは図書室なのだ。
そんな図書委員の声に恥ずかしがり、早苗の顔は真っ赤になった。
先輩じゃない好きな人いるんだ・・と図書室の外で見つめる沖。
その放課後・・私は理科室で先輩とネガを見ていた。


「部長、大変なんですよーっ」


「ん?」


先輩にあの事を言ってみた。


「私と先輩が付き合ってるってデマが・・っ
写真部部員が私と部長しか、いないからかな~?」


先輩はしたを向いた瞬間、
早苗はネガの確認しにテーブルの方に行ってしまった。


「さな」


先輩が声をかけたのに気づき、彼女は振り向いた。

「俺は好きだよ お前のこと」

・・・え?
先輩が告白してきたのだ。
あたふたと真っ赤になりながら、混乱し、驚く早苗。


「あ、あのっ」


「返事はあとでいいから・・。」


返事は決まってる・・私には・・・
翌日の教室。1人で悩む早苗。
先輩に対する返事は決まってる。私には好きな人が・・


「蒼木、何 悲しい顔してんの?」


優が座ってる早苗に声をかけた。


「好きな人にでも振られた?」


・・河原くん。あなたはどんな反応するの?私が・・


「・・・告ってもないし。逆だよ、告られたの 先輩に!」


「・・で?付き合うの?」


何とも・・思ってないのかな・・?

私は下を向き悲しい顔で答えた。


「・・河原君の言う通り、振られたら・・
ストッパーって言葉は悪いけど・・。」


何とも思ってないなら・・忘れて次の恋に行った方がいいもの。


「告ってないんだろ?言ってからでも決めたら?」


彼は、にが笑いでそう、答えた。
告ってからでも・・・そうだよ、きっぱり言ってもらった方が・・


「うん、そうする!」


ふたたび彼女は彼のほうに顔をむけニコリと笑いながら答えた。
彼女がそう言った瞬間、優はひどく悲しい顔になった。


「・・・。頑張れよ。」

自分がその相手なのに・・もうっ!頑張れって・・っ