第3話
「虹の所有者」後半
「虹の所有者」後半
この国は色の世界である。
赤、紅、水、青、緑、黄、紫、橙、黒、白
10色の世界から成り立っている
「オイオイ、それは俺の力なんだぜ?
赤、紅、水、青、緑、黄、紫、橙、黒、白
10色の世界から成り立っている
「オイオイ、それは俺の力なんだぜ?だったら、ためしに水の弱点魔法である
雷魔法でも使ってみろよ。」
キルの近くに浮かぶ、空飛ぶ猫のような精霊はそう言った。
「何言ってるの?水の町の人は雷属性と草属性使用出来ないんだよ。
いくら魔法発明士の兄たちだって出来ないし!」
雷と草の魔法習得はその色の人に手伝ってもらって、
雷&草魔法が完成したとアレクは言っていた。
俺の力って分かってもらえるためにな。」
僕はしょうがなく唱えた。
「天よ、力をあたえ、雲よ、ここにあらんサンダー!!」 すると、彼女が唱えた魔法はアレクとプルートに落ちた。
2人は雷属性特有の特殊攻撃であろう麻痺をくらっていたのだ。
「え・・・うそ・・・雷出来た・・・・。」 全魔法とは10色の世界が得意とする10色属性である
・・もちろん弱点は誰だって出来ないように仕組みが出来ている。
だが、この精霊をもつキルはそんなの関係なく全魔法できるのだ・・・
麻痺ってる2人を治すため僕はいつものように
「じゃあ回復薬を発明っと」 発明士の僕には魔法よりもこっちがすぐれているのだ。
しかし、治そうと思った瞬間精霊が止めに入った。
「へ・・?」 どんな常態異状も治す光魔法『エスナ』できるんじゃねーかな?」
「エスナ?聞いたことない魔法・・」 今は最大級と呼ばれてるのはそれだけだが、な。
天空の黒白以外の魔法はそこの黄色いチビちゃんが発明してるが・・・」
僕の目はキラキラと光っていた・・・・
「僕しか地上の人出来ないなら発明しちゃおー。」 魔法嫌いだけど、僕にしか出来ないことがあるならば・・・
この発明第1者、頑張るんだから
「あんたも手伝ってよね!他色の最大級増やすんだから!」 キルはエスナで2人を治した
そしてキルは自分の研究室へ帰って行った。
「ところで君は何の属性なの?全部の属性出来るなんて只者じゃないでしょ?」
精霊には10色と同じ属性がついている。1つの属性に2匹の精霊。
ただ、すべての精霊が精霊図鑑に載ってるわけではない。
この精霊は全ての魔法が出来る。
それに魔法力もあがる不思議な精霊・・・
そう、10色精霊の他に精霊がいたのだ。
「ふーん・・虹、レインボー・・・じゃあ、名前は・・・・」 虹・・・虹・・・かあ・・・・