第2話
「狙う理由」後半
この国は色の世界である。
赤、紅、水、青、緑、黄、紫、橙、黒、白
10色の世界から成り立っている
水の町の外では忍魔たちが戦争をしていた
「ほら!降参しろよ!ってか奴はどうした!?」
奴とは最上級魔法を使うキルのことだろう・・
「くっ・・なんで1日2回も襲ってくるんだよ・・・っ」
「まるでキル様がいないのを分かってるような・・・。」
魔法使いたちはキズだらけで戦っていた
「ってか聞いてねーぞ!忍者が風炎氷以外の魔法使用できるなんて!
しかも、なんなんだ、あの忍者
上級使えるなんて!ギルド兄弟だけじゃねーの!?」
そしてついに負けてしまった魔法使い
彼、忍者の望みは何なのだろうか・・・・
「俺らの望みは・・・俺はお前ら魔法使いがもってると
言われてる『虹』の素材が欲しいんだ」
「虹・・・?」
最強の精霊といわれてる虹、レインボー
アレクは忍者の師範に話した。
「残念だけど、もってる奴居なくなちゃってさ。
野生の見つけてくれよ。」
だけど、虹は野生でもめずらしい精霊・・・・
魔法使いにはそれの宝石をもつ人が居るらしい
伝説の宝石の所有者が・・・・
忍者たちは里に戻って来た・・・
「師範ー!忍魔戦争終了って本当ですか~?」
師範に問いかけてきたのはミィナだった。
彼女は不思議なクノイチだ
「本当だ・・・。」
忍魔戦争終了って・・・どういう事?
もちろんキルもそこにいる。
彼、ケイはいちもくさんにキルのもとに駈け寄ったからだ
「俺が欲しい精霊をもつ奴居ないらしいからな。
やっても無駄って事さ。」
「一時休戦ですね~。」
魔法使いの中に欲しい精霊があるためにしかけた戦争なんて、
なんてイヤなやつ・・・・
でも・・・・
「師範の欲しい精霊って・・・?」
ケイが腰を下ろし笑って答えた
「虹さ。」
虹・・・・?