第2話
 「狙う理由」


色紀元年499年ーーー・・・・
 この国は色の世界である。



10色の世界から成り立っている。


精霊虹の伝説物語



その頃の忍者の里では・・・


ウソ「師範!最上級魔法使用者居ませんでしたっ」


真面目な王子様「そうか・・・完璧に体に来てたみたいだな。」


彼は子供をかかえていた


ウソ「って師範が来てくれてたら勝ってましたよっ!」


困った王子様「こいつ、はなれねーんだもん、戦いにくいのっ。」


ウソ「たしか、その子いきなり空から降って来た子供?名前は・・・?」


子供は彼を強く抱きしめた


ウソ「本当、師範になついてますね・・・。」


彼は子供をおろし、しゃがみこんだ


真面目な王子様「ほら、名前は・・?」


困る姫君「・・・キル。」


そう。子供はキルだったのだ
あの魔法は体を小さくする魔法らしい・・・・


王子様「キル?キルか・・・俺はここ忍者の里最高責任者ケイ・ブルーガ」


なんと、師範は2年前魔大を3日で卒業した謎の少年だった。
誰も場所を知らないのになぜかキルはここへ飛んできてしまったようだ。
魔法使いの敵である、この忍者の里へ


ウソ「どうせなら忍者にしちゃいます?」


笑顔の王子様「お?それいーね。そうしよう」


そして彼は僕に笑いかけ、こう言った


笑顔の王子様「これから、よろしくな キル。」


僕の心がゆらいだ・・・ってときめいてどうする!!
相手はテキだぞ、テキ!
あ・・でもここに居ればなぜ魔法使いを狙うか分かるかも・・・


王子様「たしか子供用の忍たまの服まだあるよな?」


ウソ「えぇ・・・。」


笑顔の王子様「キル、それ着てくれるかな?」


姫君「あ・・うん。」


そして、僕は忍者、紫の国の服を着てしまった
そこへ彼がやって来てにこやかにこう言った


笑顔の王子様「うん似合ってるよ、キル。」


分かってるはずなのに・・・胸の奥が熱くなる


王子様「俺は里の外にいくけど・・・お前は忍者の練習でもしてなよ。」


それってーー・・・


困る姫君「忍魔戦争・・・?」


真面目な王子様「お、知ってるって事は他色から迷い込んできたのか?
神の子には見えないし・・・。悪魔の子でもないよな?」


ウソ「師範早く!!」


師範とその師範によく近くに居る忍者は僕を残し
そそくさに出て行った。
僕はチャンスと思い、この体を治すべく唱えた


姫君「いやしの精霊よ我に光の力を!エスナ!!」


声がひびいただけで体はもとに戻らなかった。


レイン「無駄だよ、キル・・・」


頭の中から声が聞こえた


姫君「え・・・レイン?」


レイン「君の体は10歳未満の体らしいからな
唱えても最上級と呼ばれる魔法は出来ない・・・・
力はそのまま強力だがな・・・。」


と、いうことは・・・


困る姫君「それって・・。ずっと、このミニチュアな体なままって事?」


レイン「ま、そういう事になるな。もう1人最上級使用者さがすしかないな・・。」


困る姫君「そ、そんなの僕以外居ないじゃん。」


レイン「じゃ、神だのみでもするか・・?」


神・・雲の上に住む天使、光使いの白の町


泣き虫姫君「紫と同じでどうやって行くか知らないし・・・
白以外は見えないとかだし・・・テレポだって使用できないのに・・・
どうやってここから出れば・・・。」