インフルエンザになってしまったので、自分の自覚している症状を記録しておく。
・1日目の朝。 最初の症状は、咳。とにかく咳が止まらなかった。熱は37.0前後だった。
・2日目も熱が上がらず、風邪だとずっと思っていた。
しかし、風邪にはない、だるさや異常なほどの喉の痛みを感じた。
熱はなかったが、終始ぐったりという感じ。これはただの風邪じゃないと思い、病院へ。
A型のインフルエンザとのこと。
来年から社会人となるのに、体調管理もできないなんて・・・。確かに夜更かしして、睡眠不足だったかもしてない・・・。
教訓
・社会人になったら、夜更かししない。早く寝る
・具合が悪かったら、すぐに病院へ行く
当たり前のことだけど、徹底しないとね。
今回は、熱が37.0度前後だったので、風邪だと思っていたことが、インフル発見の遅れとなった。
来年からは、速攻で病院に駆け込もう。
早く治るといいな。
今日の晩、家族と食事をしていて感じるものがあった。
それは親の偉大さだった。
将来、私も家庭を持ったとしても、自分の親を超える自信はない。
それほど、親の存在は大きいと感じた。
僕を何千万というお金をかけ、育ててくれたことに本当に感謝している。
時には厳しく、時には優しく、本当にありがとうございますと言いたい。
でもそんなことを面と向かって言うなんて、とてもできない。
恥ずかしいし、そんなこと言ったことないから、どんな顔して言えばいいのかもわからない。
だから、社会人になったら、親孝行をしたいと思っている。
といっても、ささやかなことだけど。。
例えば、毎月ビールを１、2箱送ったりとか、誕生日には家電とかしっかりしたものを贈りたいと思っている。
傍からみたら、なにそれ普通じゃんと思うかもしれないけど・・・。
親が死ぬ前に親孝行をしておきたい。なにもできなかったと後悔したくない。
ただその想う限りなんです。
もっと歳を重ねたら、考え方が変わるかもしれない。
でも、この親への感謝だけはいつまでも大切にしたい。
そして、自分に子供ができたとき、子供にもこの想いを継いでいきたいと思っている。
なぜ自分の記録に残したいと思ったのかというと
1番は地元である千葉県を離れるからです。就職先が中部地方なもので。
本社が愛知県だから、社会人になったらほとんど千葉には戻ってこれない。
一応、東京支社はあるけど、人数も少ないみたい。
最近、ふと、「もう千葉には半年もいれないんだ」と思うことがあります。
正直、寂しいです。
そんな女々しいことは、誰にも言えないです。
まして、親なんて恥ずかしいすぎます。
だから、ここに書こうと思ったのです。
あのとき、僕はこんなことを思っていた。こんな不安があったということを残しておきたいのです。
自分がどんな思いで故郷を離れ、どんな思いで新しい地へ向かっていくのか。残しておきたかったのです。
何年か後にあのとき昔はどんなことを思っていたのか、振り返りたいんです。
ということで、このブログを書く次第でございます。