日曜日の夜
めずらしく起きていた息子と一緒に夕ごはんを食べていた時
(旦那は食べおわって、とっとと自室へ)

「俺ってさあ、なんのために生きているんだろうなあ~」
とつぶやいた
「こんな生活しているし、楽しみもないしお先真っ暗だしなあ~」

おいおい・・・
もうすぐ二十歳になろうという
まだうら若き青年よ
そんなんでいいんか?^^;

と、思いながらも
「まだまだ生きていれば楽しいことがあるさあ~
母なんかもう、お迎え待つだけだよ。
もし、あと余命3ヶ月って人がいたら私の残りの人生と交換してあげたいくらいだよ」
とこたえたら

急に
「・・・あと3ヶ月で逝かれたら困るかも」
とポツリといった

「ええ~?なんで~?ご飯も洗濯も掃除も
父のほうが上手でしょ?」って言ったら

何も言わずに席をたっていってしまった

だああ~~~~~(T_T)

本当はその場でわんわん泣きたかったけれども
さすがにおさえた

自分は家から消えてなくなっても
全然困らないし
生きている意味
わからなかったから

こんなか~ちゃんでも
やっぱりいないと困るって思ってくれてたんだ

そう思ったら
なんだか
嬉しいやら
哀しいやら

人の人生はたった一度

それをどう生きていくかは
自分で決めること

でもその意味を見出すことができなくって
苦しんでいる
そんな息子と私でした

母も言ってあげればよかった

「元気ですごしていてくれれば、それでいいんだよ」と

あと4日で
息子は二十歳になります

いい高校にいくよりも
いい大学にいくよりも
すごい企業に就職するよりも

たいせつなもの
自分でわかっているみたいだね

こんな母ちゃんでごめんよ
でも
もう教えることはなくなっちゃったな

「生きる」って
なんだろうね

きっと一生かかって
探していくんだろうな

残りの人生は
それについやそう

そう思った
冬のはじまりの日でした