春夏秋冬~四季の歌~

               作詞・作曲石野田奈津代

いつもいつも優しい顔で
「おかえり」を言ってくれた人
身体に気をつけなさいと
誰よりも心配してくれたね

あなたがいなくなって
初めて知った
一緒にいられる時間は
ほんの何十年だと

短い夏が過ぎ
風が秋を運んで
星降る冬を超え
あと何度春を生きる?

「生きている今を大切に」
優しい声が聞こえてくる
写真の中で笑うあなた
変わらずに 見守ってくれる

あなたが座っていた
椅子に腰掛けて
名前を呼んでみたけれど
窓がきしむ音だけ

一番星ひとつ
風に流される雲
あなたのところまで
笑顔がみえていますか?

短い夏が過ぎ
風が秋を運んで
星降る冬を越え
あと何度春を生きる?

形を変えながら
今も時は流れる
限りある命を
大事に大事に生きよう

笑って笑って 泣いて

**************************

昨日の朝
窓を開けたら,夜明け前の冷たい空気が流れてきました

「ああ、もう秋なんだ」
そう思ったら
ふとこの歌が流れてきました


一日一日を、とかく、流されて生きている私
でも
命には限りがあるんだ
大事に生きなければいけない

そう思った
秋の朝でした



あなたのところまで
笑顔がみえるように
大事に生きよう

命には限りがあるのだから