大和魂
デイサービスのバイトの話。
ショートステイも兼ねているので、週4のうち週3は夜勤。日勤も面白いけど、夜勤はもっと面白い。
認知症は精神年齢が退行するイメージがあるけど、彼だけは違う! 甘えるどころか、男の中の男。やたらプライド高い人で、戦時中はどこかの島で戦って昇進して軍曹(隊長だっけ?)になったとか。全身ガタガタで歩くのも困難なのに、その豊富なチャレンジ精神で何度も立ち上がって転倒している。しかも、僕が夜勤の時に3回転倒させてしまったせいで明らかに認知とマヒが進んでしまった。つい1ヶ月前まで普通に歩いて、戦争の話ばっかしてる人だった。今もおしゃべりだけど、ろれつが悪すぎてフガフガ言ってる。ろれつを悪くさせたのは間違いなく僕です。
一昨日の夜勤の時、その日の彼は38.5℃の高熱で、20時には38.9℃に上昇。慌てて暖房を切り、空気清浄機の加湿パワーを最強にした。いつもの寝言や独り言でうるさい彼も38.9℃の熱があっては寝るしかない。彼は89歳にして175cm前後で70kg近い体型、姿勢が良いからもうちょいデカく見える。整った顔立ち、肌着姿で食事介助を受ける姿はまるで負傷した兵士のよう。
彼はやってくれた。
38.9℃の熱が一晩で36.5℃に下がった。何ちゅう生命力!!
一晩で平熱に戻る89歳ってカッコ良くないですか!?
「カッコイイw」と思ったあなた、そんなあなたは介護職の適性あると思います。
名言集
彼「人の小便なんか見るんじゃない。そんなんじゃお国のためにならんぞっ!!」
僕「(¨;)」
彼「(僕を指さして)・・・歳いくつ??」
僕「19です。」
彼「戦争には行ったのかね?」
僕「行ってません(笑)」
彼「(僕を指さして)・・・歳いくつ??」
僕「20です。」
彼「ハタチ? 戦争に行けるじゃないかw」
僕「(*_*)」
彼「靖国нш┏・・・」
僕「(笑)」
彼「何笑ってんだ!! 靖国神社、戦争慰安者がнш┏・・・」
僕「(さすがに申し訳ない。)」
ブログの類を書くの久々すぎて、自分で読み返してもつまらん。どうすれば読みごたえのあるブログ書けますかね?


