明け方から雷雨、豪雨、強風。
pinaと寝ている部屋から眺めました。
この日も給食食べるまで保育園の日。
いつも通り、ちゃみちい…
って言っていたpina。でも！この日は初めて泣かずに保育園へ行ったのです
保育園から帰って来た後は雨が上がり、外遊びやお絵かきを一緒にしました
pinaが咳をし始めていて、連休になってしまう前にと小児科へもかかりました
待合室でたくさん絵本を読みました
寝る前の一連の流れも全部ぐずることなく出来て、私もpinaを怒ることもなく、寝かしつけ終了
今思えばこの日は1度も怒ることなく１日を終えました
良かった…
私も眠くてうとうと…
このままねてしまいたい…
でも歯磨きまだだし、トイレもいきたいなぁ…
起きなくちゃ…
と、起き上がった瞬間…
じゅわ～～～。。。
ん
破水でした
この時20:40
それから、母に伝えて、母は、仕事で外出中の父を呼ぶために電話。私は病院へ、破水したかもしれないことを伝え、診察するから、来てくださいとのことでした。
まだ陣痛はなかったので、父を待つ間、荷物を取り出したり、準備を。
そわそわ。
父。到着。
小雨の降る中、車へ。
手に少し持った荷物をバックに入れようとしたら、なんと、私の手にテレビのリモコン
（笑）なんでー
病院へは車で30分
車内では途中から軽い陣痛
間隔を計ると5分弱
病院到着
まだ生理痛みたいな陣痛で軽め
内診室へ
破水確定、子宮口5cm
着替え
陣痛室へ
まだ歩ける程度の陣痛、間隔は3分くらい
陣痛室到着21:50
破水した時に飲む薬を飲む、血圧測定、採血
安産だったpinaのお産の時に握りしめていたタオルを、今回も、願掛けのつもりで持ってきていて、父に持ってもらってる入院バックの中にいれてあったので、それをもってこれからくる陣痛に耐えたかったけど、まだ説明とか終わったら呼びに行くねー。と言われて
ちょっと不安になる。
タオルほしー
22:00 いきなり今までとは違う強烈な痛み
急になにー
まだ子宮口5cm、これがずっと続くの
そしてこの強烈な痛みの次の陣痛で、息ができないくらいの痛みと、いきみたい感じの陣痛が
この痛みと呼吸困難なかんじ…
pinaの時はもう子宮口全開になって、分娩室へ移動してた…
でもまだだよね…
助産師さん もういきみたい感じ??
私 はい…
助産師さん 分娩室の準備してくるね！
私 …
もう出させてー!!っていうピークの痛みと戦う
助産師さん 分娩室へ移動しよう！
私 (なんとか陣痛の合間にベットからおりる)
(そこで、ストップ、もううごけないー)
(でるー)
『もう…ムリデス…
』この時、たぶんもう頭が出かけてて、助産師さんが、出ないように押さえてました
助産師さんが別の助産師さんへ電話
『お産セットもってきて！』
私に『もうここでうんじゃおう！！またベットに！』
工エエェェ(´д｀)ェェエエ工
必死におりたのにー
またのるのー
って思いました
仕方ないですが
助産師さん『横向いて！息はくよー』
いきんでないけど、すごく楽になりました
たぶん頭がでたのかな
助産師さん『少しいきめる??』
『あー！もういいよー！！！』
22:19 産まれたー
赤ちゃんはすぐに分娩室へ連れていかれ処置を
あとから聞いた話だとへその緒が首に２重にからまっていたそう
分娩室の方から産声が
助産師さん『はやかったねー上手だったよー』
私『…男の子か女の子かどっちですか…』
助産師さん『すぐ連れていったからみてないの
』すぐあとに別の助産師さんが走ってくる音が聞こえて…
『元気な女の子ですよー
』私、pinaが弟だっていうし、エコーでpinaと同じものが見えた気がしたし、お腹も前にどーんと出ていたし、男の子だと思ってました
女の子だったんだ～
お産がおわって、性別がわかって、ほっとして、涙がでました
そのあとは、ベットごと分娩室へ移動して、胎盤をだしたり診察したりしました
血圧が高くてなかなか病室へいけず、分娩台の上で少し下がるのを待ちました
あっという間に産まれてきた
2410ｇの小ぶりな女の子です
名前を決めるのに時間がかかりました
顔を見たら考えていた名前が違う気がしてきて、かんがえなおし、やっと、先日決まりました
ブログ内では、なんてよぼうかな
