娘さんの仲良しちゃんとママさん
ここ最近はお互いのお家を行ったり来たり

子供達が遊んでいる間、ママさんと二人っきり
あまり何処の国の人がとか思わないけど
初めてのアメリカ人のママ友
大丈夫かな。話す事あるかなと正直毎回ちょっと不安真顔

昨日話したのは子供の自己肯定感を高める事の重要性
恥ずかしながら子供の"自己肯定感"についてあまり考えた事の無かった私は目からウロコポーン

彼女から強くお勧めされたのは"選んだ"と言う言葉を使う事の重要性

例えば子供がご飯を食べなくて後からお腹が空いたと言った事を注意する時

"あなたがご飯を食べなかったから怒っているの"
と言うより
"あなたがご飯を食べない事を選んだ事を怒っているの"
と言う

前者の言い方だと特に幼い子供は"自分"が悪い、"自分"が否定されたと感じてしまう
それに対して後者だと"自分"が"選択した事"に対して怒られてると"自己"と"行為"を分けて認識する、また同時に"自分"が"選択"をしているという事も意識として根付くという真顔

日々のちょっとした事の違いが子供の性格や成長に大きく影響するんだなと改めて考えさせられました

日々の事に追われてすぐに忘れてしまいそうなので
ニヤニヤブログに書いてみました。。。