4話[休刑/ease]
あらすじ
トシマの街をひた走るリンとケイスケ。
2人は手分けして、猛に強引に連れて行かれたアキラを捜していた。何とかアキラを見つ出したリンは、アキラをトシマでは数少ない安全な場所・中立地帯のホテルへ連れて行こうとするが……。
簡易感想
いなくなったアキラを探してトシマを駆けまわるケイスケとリン。
処刑人たちに見つかっても厄介だし、ここはなかなか人探しも大変な場所
ようやくアキラを見つけたリンは、中立地帯のホテルへ向かう事に。
その途中の若者たちのたむろする集団と遭遇。
その中にトモユキと言う、リンの知りあいらしき青年がいた。
迷惑そうな顔をするリン。
どうやら過去に何かあったような関係のよう。
アキラを引っ張るようにして先を急ぐリンに、トモユキは怒鳴る。
「仲間売って逃げ出した奴が、えらそうな顔してんじゃねェよ!!」
それはどういう意味なのか?
自らリンはアキラに話そうとするも、アキラはそれを止める。
「言いたくないなら、言わなくていい」
そういうところ、アキラはやさしいね。
ホテルにたどり着くと、そこには何故か源泉が待っていた。
なんとかケイスケとも合流できたよう。
どうやらここには交換所という場所があり、そこで不要なブタタグと食料などを交換してくれると言う。
「これからみんなでいい事しない?」
そう言って無邪気な笑みを浮かべるリン。
そしてアキラとケイスケ、源泉と4人でホテルの屋上に行く事に。
そこから見える夕陽。
トシマは決して美しい街ではないけれど、ここから見える景色は満更じゃない。
今日はここで4人で宴会をする事に。
源泉は途中で抜けたけど、ケイスケは眠ってしまったので、リンとアキラは昔話をする事に。
どうやらリンもBl@ster
経験者。
ただし、アキラは個人戦ばかりだったけど、リンは団体戦だったよう。
純粋な殴りあいだけだったはずの戦いがいつしか変わってしまったBl@ster
。
だがその夜。
街ではシキが男を追い詰めていた。
ラインを飲み、身体能力を上げた男たちを、次々と容赦なく切り刻んで行くシキ
彼は一体何者なのか?
シキが現れたという叫び声を聞き、何故か飛び出して行くリン。
彼と何か関係があるのか?
そして、アキラもまたホテルを飛び出し、路地へ。
現れたシキと再戦!!
だが、やはりシキは強い。
アキラでも防戦一方の戦いしかできない。
次第に追いつめられていくアキラ。
そして、ついに首を締められてしまう。
早く殺せというアキラに、
「負け犬くせに粋がるのか」
泣きわめけば、気がかわるかもしれないと言うシキ。
「誰が命乞いなんか!!」
必死に抵抗し、なんとかその手を引き離したアキラ。
ぐったり座り込み、シキをにらみつけるその眼を見たシキは今回はここで終わらせてくれるよう。
「気が向いたら、また遊んでやる」
そう言い残し、去っていくシキ。
今はまだ完全に力が違いすぎる。
「あれが、シキ--------------」