5話「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
あらすじ
ある日、御伽銀行に吉備津桃子、通称・桃ちゃん先輩が依頼をお願いするためにやってきました。
風紀委員にもかかわらず、お色気たっぷりの実にけしからん格好の桃ちゃん。
彼女の依頼は泣く子も黙る鬼のような不良が通う学校・鬼ヶ島高校に鬼退治に行くためのお供をして欲しいというものでした。
御伽銀行のトップ・桐木リスト、通称・頭取の思うところもあり、依頼を受けることになった御伽銀行。
桃ちゃん先輩の見事なまでのきび団子の下に集まったシモベと共に、鬼ヶ島高校に向かった一同の運命はいかに!?
簡易感想
一方、校門前には・・・吉備津桃子こと、桃ちゃん先輩
彼女、ミス御伽学院高校の準ミスだそうです。
でも、そんな桃ちゃん先輩に見つかりたくなくて、亮士に盾になってもらう涼子。
なんと、桃ちゃん先輩、両刀使いだった!!
中学のころから目を付けられているという涼子。
で、逃げまくってるんだとか。
そんな先輩が放課後、御伽銀行へ。
今度は朝、涼子と一緒にいた亮士に目を付けた桃ちゃん先輩。
でも、亮士のリミッターは先輩に触れられてて解除されちゃったよう。
あっという間に部室の隅っこに座り込み、拒絶!!
ちゃん先輩の依頼は、今度鬼ケ島高校に行くので、その同行なんだとか。
最近何かと派手な、事をして、先日は涼子が連れ去られそうになったし、そこで生徒会長・ヘンゼルさんの依頼でもあるこの一件。
生徒会長に直談判しに行くと言うのだ!!
さらっと頭取の意向で了承されたこの一件。
そう、この御伽学院の出身生は『商品』なのだ。
そこから巣立った者たちがあらゆる分野で名を残し、荒神財閥に貢献するための。
学生の自由は箱庭の中だけ。
この街は支配された場所。
大人たちの掌で踊らされた自分たち。
でも、こちらにも意地はある。
せめてこの箱庭の中だけでも自分たちで支配したい。
だが、失うものがなければ強くなれる。
支配されていると思っていない鬼ケ島高校のやり方。
そこで、大きな仕事の開始!!
まずは桃ちゃん先輩を拝みだす男たち。
そして、いよいよ鬼ケ島高校へ乗り込んだ御伽銀行のメンバー!!
新コスチュームを身にまとった涼子。
猫ミミはアリスたちとの通信手段に使うカメラなんだとか。
マジョ先輩の道具は役立つけど、無意味に泣き声がしたりって機能もついてるんだ。
なんとか追撃をかわし、生徒会室へ向かった涼子たち。
だがまず最初に因縁のボスが立ちはだかる!!
亮士はここは自分がと言い、涼子たちを先に行かせる。
強い涼子が自分のものになるのを見ていろと笑うボス。
でも、涼子は強い女ではない。
そうあろうと常に努力して戦っているだけなのだ!!
それを分かっている亮士はボスに殴りかかるも・・・きかないのだ!!
そこへ現れたのは――紳士モードの浦島さん!!
・・・て、なんと、彼、乙姫さんに精気を吸われるとめちゃいい人になるようで。
だが・・・ここは敵の領地内。
涼子と桃ちゃん先輩も引き離され、羊飼の掌の中。
そして・・・変装した頭取と共に涼子の後を追った亮士。
そこで待っていたのは---------羊飼。
どうやら彼、涼子の過去と深い関係があるようですね。
しかも因縁めいた感じの。
ガタガタ震えだす涼子。
そこへ「涼子!!」と名を呼びやってきた亮士。
彼の顔を見て落ち着いた涼子は、ようやくいつもの自分を取り戻したよう。
忠告に来たと宣言する桃ちゃん先輩。
最近の行きすぎた行動を、生徒達にたしなめて欲しいと言うこちらの指示に、黒笑顔で承知したと答える羊飼。
こりゃかなりの食わせ物。
統率されていないようで、不良をまとめ上げているそ手腕。
彼は一体何者!?
そんな涼子に、そっとコーヒーを差し出す亮士。
「助かった」と感謝を口にする涼子。
そこで亮士は思い切って伝える。