夢の中で、尊敬するS先生に会えてとても嬉しかった。
ただ、夢の中だからかS先生の力が暴走していて、夢の中で私は持病の発作を起こして倒れていた。
倒れている場所は、どこかの施設。
その施設で働いている私を含めた職員が集められ、S先生のオーラを受け取らなければならないというないようだった。
周りからは「痛い、痛い、やめて!!」という声がたくさん上がっていた。
そのオーラを浴びている最中に何度か意識を取り戻したものの、また意識消失というのを何度も繰り返していて、最終的にはゾンビのように床やソファーを這って移動していた。
中々意識がハッキリせず、困り果てていたS先生は私に見えない雷を落としてくれたようで、それで私は意識を取り戻した。

その、S先生と出会った場所が何故か高齢者向けの施設だった。
私はS先生を求めて来た客ではなく、そこの介護員として働いていた。
なんとも不思議な悪夢を見たものだ…。