夫の希望で休日に

国立科学博物館の「和食展」に

行ってきました。



雨の寒い日だったので

空いているかと思ったら、

入り口から行列で

中もすごい人でした。

展示物に近づくのも大変です。


背中のバドリュックが邪魔で

人の間を通り抜けることができず、

展示物の前まで行くのを

断念しました。


音声ガイドをレンタルしたので

側の壁に寄りかかり、

説明は全部聞いてきました。



江戸時代の将軍のおもてなし料理です。



日本で食べられている海藻です。



コロナの前、バドを入れる前も

ゴッホ、モネ 鳥獣戯画など

誰もが知っているような

有名な展示会は

いつも とても混んでいて

何も見えませんでした💧


田舎育ちで、ガラガラの美術館しか

行ったことがない私は

とても驚いてしまい、

絵の前に突入することが

できませんでした。

遠くから ささっと部分的に見て

いつも出口で夫が出てくるのを

待っていました。


展示物に沿って一列に並ぶと

じっくり見ることができるのですが、

その列の進み方は

とてもゆっくりで、

心不全の私には辛いものでした。

いつも途中で息が苦しくなり、

列を抜けていました。


コロナ中は人数制限があり、

時間予約制でしたので

ゆったり見ることができましたが、

また以前に戻ったんですね。


今はバドのおかげで

長く立っていても

心臓は苦しくありません。

でも、片目が見えないので

左右の見え方の違いで

人混みを歩くと

めまいが起きてしまいます。

しばらく美術館や博物館は

避けた方が良さそうです。 


帰りにランチでも、、と思いましたが

やっぱりどこも満席で、

コンビニでコーヒーと

クッキーを買って帰ってきました🚗