この記事は全くの

私の個人的な感想でありますので

ご了承ください。


本物の聖者や覚醒した人物は

大災害や戦争などの予言はしない


というのが一つ基準としてあると思います。


聖者の本質として

未来の不幸な出来事を見ること自体が

できないはずなのでありますが

(すべてを神と観ているからという)

その論理的根拠は今回の主題ではなく


私自身への訓告としても書いておきたく

ここに記したいと思う次第です。


というのも

瞑想中に、

例えば地震のビジョンをみたとしたら

明らかにそのビジョンは間違っています。


それは

そもそも瞑想の目的

つまり神の至福を体験する

という道筋からの逸脱であり

エゴの影からのみ見える視野だからです。


たくさんの霊能者たちが様々な予言をして

今までことごとく外してきているのを

私たちは見ることができます。


人類への戒めと

見る人もいるかもしれませんが


もちろん私たちは災害を経験することなく

平和に生きるのが本来の生き方であり


そのための方法として瞑想やヨガというものを実践していく必要があるので

そのことに集中していることそのものが

災害を遠ざける最高の手段そのものであると

言える訳なのであります。


神秘家ルカ