両親の老い | モラハラ、不倫、別居→自己改革→やっと離婚始動

モラハラ、不倫、別居→自己改革→やっと離婚始動

結婚して14年目位から仮面夫婦
モラハラ、不倫され
只今別居状態。
幸せになるために自己改革
子供の内定を期に離婚始動
幸せ、自分らしく生きる努力中

桜前線はとうの昔に過ぎ去った中の帰郷

それでもやはり故郷の自然環境は美しく

澄んだ青空、空気、時間が止まってるかのような落ち着いた雰囲気に心が洗われる

どれだけ、毎日ストレスの中にいるかがわかる



今回の帰省の大きな目的は

母の体調を見舞う事

今まで自身の家庭問題の事で落ち着いて帰省できていなかったから


実際のところ

母だけでなく、父もともに一回り小さく

痩せていた

父は大男のイメージがあるが10キロ痩せていた

健康的に痩せたのだと本人が言うし

食欲もある。まず何もひかかっていないと言うのだが、、、面相が変わっていた

母は骨粗鬆症、貧血のせいか、背中が曲がり

歩くのもかなりゆっくりになった

退職間際のバリバリ感のオーラはない


あれから10年経過しようとしている事の現実を両親の老いからあらためて知る


介護が必要までは至ってなかった

とりあえず、人とおりの家業はしてきたが

いつか介護が必要になる時は遠くはないと感じた


それでも、私の帰省を歓迎し喜んでいる父

相変わらずドライブが好きで

〇〇山の麓が綺麗だねと言った日にゃあ

じゃあ行くぞと運転する

元々車の運転が好きで長距離もへっちゃら

さすがに年齢も年齢なのでハラハラ

なんなら私が運転する気満々だったのだが

娘は娘、子供は子供、嬉しいのが伝わる



10年間の土地開発が進み、私の土地勘はすっかり薄れ

これは今後頻繁に帰省し街並みを覚えないとヤバイと思った

次は夏、8月に帰省する予定

どうか両親ともに健康で無事でいてほしい

私自身も若くない体を労り、次の帰省に備え

過ごしていきたい