スワヒリファミリーのご家庭で、キャンプをしました。
(ところで、スワヒリって何のことだろう?調べましたら、東アフリカ文化をなんでもスワヒリと言います。言語、人々、料理等々)
そのスワヒリファミリーの敷地内に用意されているテントに泊まりました。
大きなテントは、私たち親子3人用。小さなテントは同じツアーに参加している女性2人用と男性2人用(みな20代の若者)です。
テントの中にはこのようにちゃんと布団が敷いてありました。
キャンプ場内(スワヒリファミリーの敷地)はこのように広く、
ダチョウが飼われていました。
ディナー作りの時間までは、たっぷりと時間がありました。
キャンプ場の広場には、アーチェリーとか、輪投げとか、体操的な遊具がいくつもあり、若者たちは遊びに盛り上がっていました。
私は・・・
走るぞー!
キャンプ場内は急な坂になっており、キャンプ場内をぐるぐる走り、坂を登ったり降りたりして5㎞走りました。
標高2,000mの低酸素での5㎞ランニング。
獲得標高81mでした。
まあ、ガイドさんのお話だと、標高は2,000m以上ということでしたので、もう少しありそうです。
ガーミンが正しいのかな。
あと、気温も15℃ぐらいだったと思います。低酸素のため、最初の登り坂を走った時は呼吸が苦しかったですが、2㎞ぐらいから慣れました。
ちなみに、翌朝の気温は
翌朝も2.4㎞走りました。涼しくて爽やか!
走っている最中に、 土佐犬に似た大型犬に出会いました。後でも撮れると思って写真を撮らなかったのだけど、もう出てこなかったな。撮っておけばよかった。
トイレは別場所に男女別に3部屋ずつあり、シャワールームも3部屋あります。ここのスワヒリファミリーはイスラム教徒でらして、(私の経験からして)イスラム教徒のトイレは奇麗(清潔)なのですよ。
ちゃんとお湯も出て、走った後はシャワーでさっぱり!清まりました。
さて、次はいよいよスワヒリ料理作り体験です。
トマトをおろしているところ。
チキンのカランガ
チャパティ。小麦粉を練ってクレープのように広げて焼きます。
完成です!
スワヒリファミリーの女主人のご指導で、ツアー参加者みんなで作ったスワヒリ料理。
床に座って美味しく頂きました!