忘却の彼方
本当に
今更どうしたと言われるかと思いますが
まだ生きてます
ポンコツな身体は
時を止めることも許してくれないみたい
生きていくことに
必死になって
余裕なく過ごしているうちに
月日があまりにも経ちすぎていました
何度か受け取れなかった皆からの言葉達もあったかもしれません
本当にごめんなさい
今日は言葉という光を頂いて
忘却の彼方に追いやられているであろう僕を
忘れずにいてくれる方達がまだいるんだなと
幸せな気持ちになれました
同時に申し訳無さもあり
お久しぶりですが書かせていただきました
またくるよ、とは胸を張って約束は出来ないですが
時折こうして
またゆっくりと少しでも
言葉を紡いでいけたらよいなと思っています
暑さも台風も大変そうですが
皆様無事でお過ごし下さい
最後はいつも通りに締めようか
皆の元に穏やかで優しい時間が降り注ぎますように
またね
るかでした