白いマイケルラーメンに感動Beat1 等!2 | るいタソは眼鏡属性。

白いマイケルラーメンに感動Beat1 等!2

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さてマイケルのお陰で目の洗浄も出来(前日記参照)、スッキリしたところで次は伊勢丹横の細路地にあるラーメン屋へ。

Due Italianの石塚シェフプロデュースによるラーメン道の姉妹店『Ayumi』。

以前地元立川のラーメンスクエアに出店してた時は、シェフ自ら腕を振るっていた。

お洒落な店内にジャズが流れるいい雰囲気で、女性にもお勧めです。

実際にデュラムセモリナを使ったメニューもあるのだが、パスタを食べに入る感覚といった感じでしょうか。

ここは斬新なメニューが多くメディアでも有名なのはあの佐野実氏と開発した『黄金の塩らぁ麺』です。

でも自分が一番好きなのは写真の白いらぁ麺(当時は冷製なし)で、その他限定フォアグラ大根ラーメンや柿酢つけ麺(ステーキ付きも食べた気がする)等色々楽しめるメニューが有りちょくちょく行ってたが、いつの間にか無くなりとても残念に思ってたのです。

ところが先日定期検診で暫く振りに吉祥寺へ行った際たまたま発見したが、開店時間前で食べられ無く今日に至る訳です。

早速今は暑いので『冷製白いらぁ麺』を注文。

出て来た時に聞いたところ7月にオープンしたばかりとの事。

更にこのラーメンに対する熱い想いを伝えると、スタッフさんのご好意で名古屋コーチンの煮卵をゲット。

しかしなんと言ってもスープが美味い。
まるでクラムチャウダーの様なクリーミーさ。
細目の麺に良く絡みホント最高!

九条葱の薫りと甘さも良いアクセントになっている。

また叉焼でなくパルマ産生ハムが添えてあり斬新且つ美味しい。

きちんとスープも残さず平らげたが、何度食べても飽きない感動の一杯である。
またそのうち行こうと思う。

その後ラーメンで満たされた自分は帰ろうと駅前に行くと、珍しいストリートパフォーマーを発見。

それはヒューマン・ビート・ボックスです。
ボイス・パーカッションの方が分かるかな?

日本だとアフラとか有名だが、要するにスクラッチやドラム等の音を口で真似る技です。
ラップやヒップホップには付き物だね。

駅前の一等地でやってるだけに自信があるのか、なかなか上手い。
つい自分も首と肩でリズムを取り、口で真似てしまった。
上手く出来るビート・ボクサーになりたいと思った次第です。
まぁ無理ですがw

と昨晩は色々な面で刺激を受けた日でした。

と言うのを昨日書いたのだが、相変わらずのメンテナンスの長さに阻まれ今頃UPです。