キックオフまであと１１日と迫ってきたNFL最大のイベント『第４６回スーパーボウル』
今年の開催地はインディアナポリス・コルツの本拠地、ルーカス・オイル・スタジアムですが、今回普段の試合では収容人数が6万3,000人の同スタジアムですが、今回のスーパーボウルに限り5000人追加の収容人数約6万8,000人になるとNFLは発表しました
なお、増加分は立見席とのことです
立見席といえば昨年のダラス・カウボーイズの本拠地カウボーイズ・スタジアムで行われたグリンベイ・パッカーズ対ピッツバーグ・スティーラーズ戦で試合直前にスーパーボウルの為に作った仮設席に安全面での不具合が発覚し、これらの席に座る予定だった約1,250人が移動を余儀なくされると事件がありました。
全ての人に代わりを用意できず約475人は席をなくしスタジアム周辺の立見席で観戦となったり
また、2,800人が一連の騒動の影響によって席への到着が遅れたり、席の変更を余儀なくされたりするといった被害を受け主催者が補償を行いました
今年はそのような事がないといいですね