『イメージの森の中へ』『西洋絵画の鑑賞事典』『アートインディティール印象派』など読み、初心者ながら絵画に触れてきました。眺めているだけでは気付かない学びが沢山あり発見の連続でした。また本物を見たいなという気持ちが高まり現在上野の森美術館で開催されているモネ展へ行ってきました。

モネは同じ場所やテーマに注目し、異なる天候・時間・季節を通して一瞬の表情や風の動きをカンヴァスに写し取ったそうです。「積みわら」「ウォータールー橋」をモチーフにした連作に焦点を当てた展覧会で「モネ〜連作の情景〜」その通りでした。

中でも日本初公開となる「昼食」は本で見たあれか!と本物のその大きさに(縦231.5 cm × 横151.5 cm )とても感動しました。芳根京子さんの音声ガイドと共に鑑賞し、素敵な時間を過ごすことができました。