撮影をしてきました。
良い写真がたくさん撮れました♪
でも実は僕、
写真に撮られるのがとっても苦手なんです。
きっと同じ様な方が沢山いるのではないでしょうか。
今回はその苦手意識を克服にチャレンジしたことで
少しそれが解消できたので、その方法を紹介しますね♪
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ポイントは全部で4つあります♪
POINT① 「撮って欲しい人に撮ってもらう」
今回僕がお願いしたのは、
井上和代さん。
実は、撮影当日までお会いしたことがなかったのです。
彼女は、尊敬するフォトグラファー渕上真由さんの主催する
フォトコミュニケーション協会の生徒さん。
昨年の作品展「SHINE」でその作品に一目惚れ。
更に今年の作品展「STORY」の出展がこちら。
もう一発でファンになってしまい、
この方に撮って欲しいと思っていました。
作品に出会い、心が動き、
この人に撮ってもらいたい!
そんな気持ちになった時点で、
何かが大きく変わり始めた気がしました。
POINT②「自分をさらけ出す」
撮影の前に、和代さんから一冊の本が送られてきました。
彼女の師匠、渕上真由さんの「シンデレラ・フォトレッスン」。
「写真写りは良くすることができる」。
それに確信が持てたことがまずは大きいと思います。
では、どうやって写真写りを良くすればいいのか。
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当日までの間何か希望があればとメッセージをいただいて、
色々考えたものの考えがまとまらず、
結局僕がしたのは「自分をさらけ出す」という事でした。
僕はこういう人間で、でもこういうところがあって、
今こんな葛藤があって、
明日こうしたい気もするけどああもしてみたい気もする、
そんな風にまとまらないまま
赤裸々に今の気持ちを送ってみました。
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というのも彼女の師匠渕上真由さんは、
コーチング×写真の先駆者。
コーチングによって解れた表情がとても素敵だったので、
それを撮ってあげたい、というのが彼女の活動の原点。
実は僕もここ5年ほど馬場真一さんのコーチングを受けていて、
コーチングの本質が、
受ける側がどれだけ自分をさらけ出せるか、
どれだけ相手を信頼することができるか、
本人の自覚と自力、
が重要だと知っていたことが大きかったと思います。
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和代さんはその気持ちをそのまま受け止めてくださり、
当日初めてお会いするにも関わらず、
まるで昔からの知り合いの様に
ごく自然に信頼関係に結ばれた状態で、
撮影にのぞむことができました♪
次回は残り2つのポイントを書きたいと思います♪
では今日も良い一日を(^o^)