夢という言葉が好きだ。
それは僕の喜びであり
時に悲しみであり
それは生きる楽しさであり
時に寂しさとなる。
つまりは僕のエネルギーであり
癒しであり
もっとも身近で
もっとも遠いものだ。
嫌いになってみようと思っても
夢を抱きがんばっている人を見れば
ただただ応援したくなり
ああ夢を持つっていいなあと
この心が既に熱くなっていることに
気づいてしまう。
大人になるに連れて
夢という言葉を使うのが恐くなった。
地に足がついていないと
自信がないと使えない言葉になった。
明確に批判されたこともあった。
大事な忠告だったと思う。
子供にはたくさんの夢を見て欲しい。
そして大人にはたくさんの夢を叶えて欲しい。
そう想う。
僕の夢はまだまだこれからだ。
叶えたいことがたくさんある。
それは僕だけの夢でなく
僕の血が持っている夢だ。
過去の夢
未来の夢
人にはたくさんの夢がある。
今どこにいようとも
「夢」を抱いて生きていくことを
僕は大事に歩いていきたい。
