近況を分かち合い、不安も喜びも寄り添える仲間。


真に尊い。自分の不甲斐なさをさらしたくないため、時たま会いたくないと思う時もあるけれど。


あえばそんな懸念など霧散する。身近にこんなに素晴らしい仲間がいたとは。


酔ってふざけ合い、最後に抱擁したとき、少し救われた気がした。俺は一人じゃないんだな、月並みだけど、そんな感情が肚に落ちた。